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2024/04/15リフォーム+薪ストーブ

岩手県奥州市のリフォーム住宅に薪ストーブ設置してきました。

美しい木々から垣間見える煙突。

暖かくなってきて樹木や草花が生き生きとしてきて元気もらえます。

冬の薪ストーブシーズンも好きだけれど春のこの感じもやっぱり良いですね。

広い土間空間に薪ストーブが設置されました。

靴を履いたまま薪を室内に入れる事ができますし、来客が来ても気軽に招き入れお茶なんかも楽しく出来そう。

オーディオなども置かれるようなので楽しめる空間になりそうです。

冬を楽しく過ごす為に薪ストーブの影響力はかなり大きいです。

薪ストーブを導入するだけで辛い冬が楽しい冬に変換される事あると思います。

 

 

2024/04/10壁出し土庇抜き煙突の楽しみ方

岩手県奥州市の既存住宅に薪ストーブ設置工事に行きました。

土庇?というのでしょうか、農家のお宅でよくお見掛けする大きい軒下空間ですが今回これを利用して煙突施工をいたしました。

雨の影響を受けないこの壁出し施工ならもう一つ面白い楽しみ方が出来るという提案をしました。

90度のT字管下に煙突を継ぎ足してもう一つ外部に薪ストーブを設置する、という事です。

薪ストーブのオフシーズンにも外でBBQのお供として煮炊きしたりも出来ますし、寒くなった時期も外作業のお供になってくれると思います。

 

壁出しをして屋根出しもするので正直言って費用は掛かるのですが、その分楽しみ方は広がるので一つの選択肢として面白いと思います。

 

 

2024/03/28久しぶりの瓦屋根出し施工

宮城県栗原市の既存住宅に薪ストーブ設置工事に行ってきました。

今回は久しぶりに瓦屋根の煙突施工となりました。

既存住宅の施工の場合、板金屋根工事の際は専属の板金屋さんで、

瓦屋根工事の際は専属の瓦屋さんにお願いしています。

 

今回は煙突を出す所に苦心しました。

割と建築壁すれすれでしたのでしっかり防水するのに瓦屋さんの技術が必要です。

今回もしっかり施工していただきました。

施主様は大工さんで、煙突囲いの開口から炉壁の造作までやって頂きました。

ストーブはAGNI-Cです。薪ストーブシーズンもそろそろ終盤ですがお楽しみください。

2024/03/15雑誌「薪ストーブライフ」3号に登場した古民家

岩手県奥州市にストーブ交換工事に行ってきました。

こちらは以前弊社でストーブ設置工事をした古民家を改修した素敵なお宅です。

創刊して間もなかった頃の雑誌『薪ストーブライフ』3号に登場したお宅です。

今や薪ストーブライフは50号を迎え薪ストーブ専門誌として長きに渡り薪ストーブに関わる人たちの薪ストーブライフを支えてきました。

今回この雑誌に掲載されたヨツールF600も修理を繰り返して使用しておりましたが、内部のバッフルが落ちるくらい損傷したのを機にストーブ交換する事になりました。

選ばれたストーブはAGNIの『AGNI-C』です。

広い空間を温めるために過燃焼気味になりバッフルが変形するという事が度々あったので、とにかく丈夫で火持ちも良い弊社の定番となった機種AGNI-Cをお勧め致しました。

丈夫なストーブでこれからの薪ストーブライフも楽しんで頂ければと思います。

そして、故障したF600はご自宅のお庭で焚火やストーブ料理で活用する事を提案いたしました。

長年ご使用した思い出深い薪ストーブもそういう使い方をするのも面白いと思いますし、ガーデニングの素材として植物を飾ったりするのも面白い使い方だと思います。

もちろん必要なければ引き取りますが、今回はお庭で活用してみるという事になりました。

 

余談ですが、この薪ストーブライフの3号には弊社をご紹介頂いたページがありまして、旧展示場と少し若い社長の写真が載っておりました。

17年前です。

 

 

2024/02/29古民家リフォームに薪ストーブ

岩手県一関市のリフォーム住宅に薪ストーブ設置してきました。

立派な古民家のリフォームです。

今このような木造を作ろうとしたらかなりの金額になると思いますし、施工できる大工さんも限られてくると思います。

現代の技術で古民家を活かせていければいいですね。

重量のある断熱材入り二重煙突を支える為に強固な支柱を設置いたしました。

極力、建物への負担を少ない煙突施工を施しております。

室内も雰囲気があります。

メンテナンスをすることで、年月を経る毎価値が上がっていくものってあまり無いので大事にしたいですね。

 

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