煙突について

オリジナルルーフサポート

屋根でしっかり煙突を持たせる為に開発した弊社オリジナルルーフサポートです。

堅牢な四方アングルでしっかりサポート。

勾配にも簡単に対応。

壁出しタイプ以外全ての煙突で使用しています。

実用新案登録フラッシング

今までのフラッシングの納め方は、必ずコーキングを必要としていましたがコーキングには寿命があり年数がたつとその効果が心配ということが課題でした。

そこでコーキングをしないで雨仕舞いする方法を考えました。雨の進入を3重構造で防ぐというものです。

作業時間も短縮できて確実に雨仕舞いができると、専門である板金屋さんにもこれには納得してもらい好評です。

チムニ-タイプ

平屋等の屋根が低い条件で煙突囲いを付ける際、十分なドラフトを発生させる高さまで煙突を立ち上げる為に煙突囲いから丸トップを伸ばして高くする時に使用。

壁出し丸トップ

屋根から煙突を出せない条件や、二階のスペースに煙突を出したくない等の条件で壁出しタイプにします。基本的に壁出しは通常の屋根に立ち上げるよりも煙突部材費がかかります。また煙突掃除の手間も少しかかります。

角トップ

角トップの納まりの良さは、煙突部材を煙突囲いで保護できるため、煙突部材の耐久性をより増すことが出来ますまた風の強い地域などでは薪ストーブの燃焼の際に必要な、煙突のドラフトに影響を与えにくくする効果もあるのでお勧めしています。

角トップ施工は一般に新築工事の場合に有利です。と言うのは煙突囲いの造作を新築工事の中に組み込んで頂くことが出来るからです。既存建物の場合、屋根の解体や補強をしてから煙突囲いの造作をしなければならないので、割高となります。

煙突取付から薪ストーブ設置までの工事は1日で完了できます。

丸トップ

丸トップの場合も薪ストーブまで、新築・既存のどちらの工事でも1日で完了できます。

角トップと違うのが、大工工事と板金工事が必要となります。

屋根との取り合い部分の部材は特許取得したフラッシングを使うことにより、今まで以上に雨仕舞いを完璧に近い形で、かつ短時間での作業を可能にすることができました。

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