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2025/01/184300ミレニアム設置第一号

宮城県登米市にストーブ交換工事に行ってきました。

当店で展示燃焼して徐々にその良さが認知されてきたクアドラファイアのミレニアムシリーズですが、ようやく設置第一号となりました。

今の真冬に当展示場で燃焼されている4300ミレニアムを体感すれば圧倒的な熱量を体感できますので、とにかく寒い!とお困りの方は一度体感頂ければと思います。

 

販売して安心なストーブの基準は自分の中ではあります。

壊れにくい、壊れる可能性のある所の交換が容易、気密性を維持できる、ちゃんと空気を絞れる、なるべく早めに煙突から出る排煙をクリーンに出来る、など。

細かいこと言えばいろいろあるんですが。

AGNIはその基準が高いので安心して販売しておりますが、こちらのミレニアムシリーズもその基準が高いので安心して販売出来そうです。

下の写真は4300ミレニアムに向かって右側のサイドパネルを外した所です。

サイドプレートを開けてみるといろいろ解ってくるのですが、クアドラファイヤ独自のACCという機構もこうやって見ると仕組みが解りやすいです。

真ん中辺りにある穴4つは二次燃焼のエアチャンバーです。交換する場合はここから入れ替えます。

なかなか面白い仕組みだと思いました。

また、全周溶接されていますので気密の維持が出来るというのが解ります。

耐火セメントやガスケットに依存した気密性は新品時は良くても徐々に気密が悪くなる事もあります。

大型の薪ストーブは過燃焼になりがちですので、丈夫さというのは重視する点だと思います。

鋼板製は鋳物のように割れやヒビ、変形するリスクは少ないと思います。

 

良さというのは論拠があるんです。

 

 

 

2025/01/14クアドラファイア3100ミレニアム燃焼体験出来ます

クアドラファイアの『3100ミレニアム』入荷しました!

先に展示燃焼していた4300ミレニアムと並んでおります。

二つ並んで見てもサイズ感的にそこまで大きな違いは感じさせません。

とにかく熱量が欲しい方は4300を選ぶべきですし、大体の家は3100でもカバー出来る熱量があると思います。

といっても3100の熱量は他の薪ストーブと比べればかなり高いです。

既存住宅で断熱が弱い家なども冬場の寒さなら薪ストーブの暖房能力でカバーするというのも一つの手段だと思います。

2025/01/08本年もよろしくお願いします

本年もよろしくお願いします。

新年4日から営業いたしております当店ですが、

昨年末頃から展示燃焼しておりますクアドラファイア『4300ミレニアム』が好評です。

近日中に4300よりコンパクトな『3100ミレニアム』も展示燃焼する予定ですのでこちらもよろしくお願いします。

薪ストーブの性能を実際に本気で確かめたいのならば朝の着火からお昼くらいまで展示場に滞在して体感するのが薪ストーブを選ぶ際の間違いの無い事なのかもしれません。

実際にそういうお客様はおりますし、こちらとしても本気のお客様の来店は喜ばしい事です。

当展示場は約50坪の平屋ですが、天井高も高く空間が大きいので2階建て相当ですから100坪の空間と思ってもらって良いです。

普段から二台の薪ストーブを焚いております。

ご希望であれば比較したい薪ストーブを同時に焚いてその性能の違いを比べる事も可能です。

 

薪ストーブの煙なども実際に現実を確かめる事も必要と思います。

煙は家主よりも周囲の方に影響を与えます。もちろん煙突詰まりにも関係します。

正しい煙突施工、薪ストーブの性能、正しい薪、正しい焚き方すべてうまくやらなければ煙を最小限に抑えられません。

簡単ではありませんし、完璧もないので最善を尽くすのみです。

ネットや本などの情報だけで頭でっかちになるのは危険ですし、体験すればすぐに理解できることです。

薪ストーブは素晴らしいものだと薪ストーブユーザーは誰もが思っているとおもいますが、周囲に悪い影響があれば薪ストーブ文化は淘汰されるでしょう。

そうならないためにも薪ストーブユーザー、これから薪ストーブ設置を望む方の薪ストーブリテラシーを高める必要があるのでこのブログでも微力ながら発信できればと思います。

 

 

 

2024/12/28一月中の薪ストーブスタートアップキャンペーン

2024/12/28今年一年ありがとうございました

今年一年ありがとうございました。

写真のリースはお客様に頂いたサルナシの蔓で手作りしたリースです。

これを作った旦那様が亡くなって、煙突掃除に伺った際に奥様から頂きました。

一生使っていけそうなモノを本当にありがとうございました。

 

新年は4日から営業致します。

 

 

 

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