新着情報(ブログ)

2020/07/03ロストルの破損防ぐには

薪ストーブのオフシーズンは破損部分など交換しましょう。

今回修理に行ったユーザー様はバーモントキャスティングスの最大機種『デファイアント』。

ロストルが思い切り変形しております。

これは誰でも簡単に防げるので実践していただければと思います。

新規にロストル置いて、

灰を被せるだけです。

ちょっと写真を撮り忘れて、これはmorsoの3610CBの内部写真ですが、大体のストーブはこれでOKです(一部例外もあると思いますが)。

 

親切な薪ストーブメーカーの取扱い説明のチェック事項には、『灰は2~3cmためてご使用ください』と書いてあるくらいです。

ロストルから2~3cmです。つまりロストルを火にさらさないで灰で隠すのです。

 

少なくとも当店で販売している薪ストーブはこの方法でロストル破損が防げます。

ここを壊すのはもったいないですよ。

 

 

新着情報

カテゴリー

アーカイブ

▲上に戻る