11月に入って煙突掃除、メンテナンスで飛び回る日々も一段落。今週は展示場にいる時間は長かったように感じます。
今週は持ち込みの修理の依頼がありました。
ガラスが割れて、ガラスを留めているネジを取ろうとしたら、ネジを切っちゃった、というオーナー様。
ネジ切るとネジを作り直すのは大変なのですが、ご近所の機械屋さんにいつも助けていただいています。ありがたいです。
無事直ったのでこれでストーブを焚く事が出来ます。
お次は職人が一つ一つ手作業で作ってる斧『グレンスフォシュ・ブルーク』の柄の交換です。
15年間お使いになり柄にヒビが入ってきたので、新しい斧を探しに来店されたオーナー様。
グレンスフォシュは素晴らしい斧ですし、他の斧ではなかなか満足できないと思い、斧部分の状態も良いこともあって柄だけ交換することをお勧めいたしました。
まだまだ使ってやってください。職人が叩いて作った斧は丈夫です。
長年一緒にいるともっと大切な存在になっていくはずです。