この時期は煙突掃除でお客様のお宅に行く機会が多いので、暮らしぶりなどを聞くのが楽しみでもあります。
今回ご紹介したいのが、新築に薪ストーブを導入して1シーズンを過ごした釜石のお宅です。
自作した薪棚が素晴らしいと思ったら、弊社の薪棚を参考にしたそうです。
確かに造りは似てますが、こちらの方がより素晴らしいので参考になると思います。
薪棚の簡易的な基礎として、コンクリートブロックと土台となる木を番線で締め付けるというのは弊社がお勧めするやり方です。
薪棚は外構としても一役買いますし、薪棚作りも楽しんでもらいたいですね。
薪割りは主に斧でされているのですが、このタイヤの輪の中に丸太を入れられるだけ入れて薪を割ると、割った時に薪が飛び散らないので弊社でもお勧めしています。
こちらは木材で作った台とタイヤをしっかりとボルトで留めておりますので、より使い勝手がよく工夫されています。
自分なりの工夫がなされていて、一年目にして素晴らしいと思いました。
薪ストーブと切り離せないのが薪作りです。
ライフスタイルとして楽しんでいけたらいいんですよね。