めっきり寒くなって薪ストーブユーザーの方は薪ストーブに火を入れた方多いのではないでしょうか。
薪ストーブ設置工事予定も決まってきて、これから薪ストーブを付ける人は楽しみにされているんじゃないかなぁと思います。
先日、設置工事に伺ったのは一関市の既存住宅をリフォームしたお宅です。
壁にメガネ石があり、壁から出すよう準備がされていましたが、屋根上に煙突をあげるメリットと雨仕舞についての説明をして、
屋根上に真っ直ぐ煙突を上げる事にしました。
ストーブ本体は今年の薪ストーブ設置で一番多く出ている国産鋳物ストーブのAGNI(アグニ)の3機種ある中の真ん中のサイズの『AGNI-CC』です。
コロナの影響で物流に影響が出ている中、国産なので安定しております。
私はどちらかと言えば国産というものを応援したいし、国産だからといって何でもいいわけではなく良いものは良いと認めたい。
良いストーブだと心から認めているから、お客様に伝わっているのだと思っています。
当店のメイン煙突は国産であり、今年一番出てる薪ストーブはAGNIです。
良い傾向にあるのではないでしょうか。