一関市へストーブ交換工事へ行ってきました。
先日売約となった『中古F8BBE』を早速設置いたしました。
以前設置していたのが、これまたF8だったのですが、内部の損傷がひどくなってきたため交換を考えていたところ展示場で格安の中古F8を見つけて、
慣れ親しんだF8に交換となりました。
今回は単に交換しただけではなく、煙突を背面出しにして、天板を有効に活用して調理等やり易くしました。
お客様から話を聞いたところストーブ設置以来10数年煙突掃除をした事がなかったそうです。
こちらに煙突等設置したのは他社ですが、「煙突掃除をしていないという事は危ない」、それを教えるのも施工者の使命だと思います。
そもそもメンテナンスの事を考えられていない施工で、これは大変だろうなぁ、と思いまして室内側から煙突掃除が出来るように改良しておきました。
薪ストーブを導入の際メンテナンスの事を考慮する事は当たり前ですが、他にも確認すべき点は多々あります。
良き薪ストーブライフを過ごすためにも、薪ストーブは薪ストーブのプロに任せた方が良い。
煙突交換やストーブ交換で、薪ストーブのプロが関わっていない施工を多数見てきているので実感を基にそう思います。