奥州市の既存住宅のLDKリフォーム致しました。
こちらのお宅は既に弊社で薪ストーブを設置しておりましたが、今回はリフォームを任せてもらいました。
まずこちらのビフォー。
少し前にやったストーブ工事でも施工した方法『閉じた空間を開放するリフォーム』をここでも実践しました。
壁を取っ払い、縁を木で化粧するのですが、化粧のレベルでは無い超大黒柱級の柱をつけました。
これには施主様も驚いていました。
玄関は風除室があり、風除室の方を靴脱ぎ場にして、既存の玄関をフローリングで塞ぎ広さを確保しました。
次のビフォー写真をどうぞ。
既に薪ストーブは置かれています。
壁が飼っている猫の爪とぎによってボロボロになってしまったので、高めの腰壁を施工しました。
床と腰壁は桧を使用しました。
テーブルや棚は弊社で造作させて頂きました。
今回のリフォームは弊社にある木材をふんだんに使用したリフォームだったと思います。
こういった木の材料がまだあるうちは惜しげもなく使っていきたいと思っています。