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2019/03/29触媒付き薪ストーブは必ずチェック!

煙突が詰まってないのに煙が逆流して燃えない、という場合、触媒付きの薪ストーブであれば触媒を疑ってみてください。

以前こんな感じで詰まっているものがありました。機種はバーモントキャスティングスのデファイアント。

輸入元のQ&Aで書いてあることをそのまま引用しますと、

『ストーブ内の温度が十分に上がらず、触媒が作用する温度に達する前にバイパスダンパーを閉めるなど、ストーブを正しく扱っていないと触媒が詰まります。
また、自然の薪以外の燃料で特に大量の燃えカスを出す包装紙や段ボールなどを燃やし続けても、触媒を詰まらせ煙の逆流を起こします。』

ということです。

 

基本に忠実に乾燥した薪で適正な温度まで上げてダンパーを閉めるということです。

触媒付き薪ストーブは必ず触媒をチェックし、触媒及び触媒回りをきれいに掃除しましょう。

触媒回りの掃除は掃除機のホースを突っ込んで吸い出すのが簡単だと思います。

触媒のハニカム構造が崩れてボロボロになったら必ず交換をしましょう。

 

 

 

2018/01/20煙突のSOS受付けております

今年に入って何件か煙突関係のSOSで煙突掃除いたしました。

すべて他社設置の煙突なのですが、煙突掃除をしていなかったりして煙突のトップや煙突の横引き部分に煤が詰まって排煙できなくなり燃えない、逆流しているというのが原因でした。

もし燃えが悪すぎるような時はシーズン中でも煙突掃除のご依頼も受付けておりますのでお気軽にご相談ください。

そのまま無理に燃やすと煙道内火災となり危険です。

煙突のトップがこんな事になっていませんか?

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