一関市の既存住宅に薪ストーブ設置工事に行ってきました。
最初に現地調査に伺った際の状況がこちら。

この場所に薪ストーブを設置する計画となり、薪ストーブのスペースを作る為のプチリフォームを大工さんにやって頂きました。

数日のリフォーム後、壁や戸を取っ払って開放的になったスペースにクアドラファイア「4300MI」が設置されました。
薪ストーブの暖房能力をフル活用するには、熱流をせき止める壁などは取っ払った方が熱が行き渡り易いですし、明るく開放的な空間にもなります。
薪が作れる環境で、このくらいのリフォームをして暖房能力の高い薪ストーブを導入という方法は、暖かい冬にするためにはコスパの良いやり方の一つだと思います。

薪で暖をとれる環境って都会に住む人からしたら贅沢な事で価値ある事なんです。
