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2022/03/29ケヤキのテーブル納品しました

当店の打ち合わせ用に使っていたケヤキのテーブルを納品してきました。

既に薪ストーブを弊社で設置した古民家です。

玄関土間にmorsoの3610CBが置かれ、奥に見えるのが今回置かれたケヤキのテーブルです。

当店で打ち合わせで使用していた時はハイテーブルでしたが、ここでは脚部をローテーブル仕様にしました。

この脚部はハイテーブルにもローテーブルにも対応するように作られていますのでどちらでもいけます。

古民家のこの雰囲気、置かれてるソファとの相性といい、このケヤキのテーブルを選んだのはセンス良いです。

 

次はどんな打合せ用のテーブル置かれているか、あえて写真は載せません。

天然木は一期一会。薪ストーブ同様に実際に観てもらった方がいいんです。

 

 

 

 

2022/03/26AGNI-CC

最近設置した事例として、国産鋳物薪ストーブAGNIの 『AGNI-CC』を設置した2件ご紹介いたします。

まずは岩手県奥州市の新築に設置したAGNI-CC。

AGNI-CCはサイド扉の左右を選択できますので、設置場所によって使いやすい方をお選びください。

 

もう一件は岩手県山田の新築に設置したAGNI-CC。

どちらも同じストーブですが炉台で印象が変わるのが面白いところだと思います。

この二件、色合いが対照的でしたので参考になるのではないでしょうか。

 

 

 

2022/03/18竈神が見ています

一関市厳美の『陶釉館(とうゆうかん)』様に薪ストーブ設置に行ってきました。

店内は陶器やキャンドル、縄文土偶のレプリカ、竈神など心くすぐる素敵なものが置いてありました。

今回置かれた薪ストーブは国産鋳物薪ストーブAGNIの『AGNI-CC』です。

このところ当店ではこのAGNIしか設置してないんじゃないか?という勢いのAGNIですが、

海外の薪ストーブと比較検証しても間違いない造りで、誰が見ても良いとわかるので選ばれてると思います。

国産の煙突の造りを見ても、やっぱり国産て良いんだなとしみじみ思います。

 

そんな日本の竈の火を見守ってきた竈神。

薪ストーブの事を見てくれてます。

薪ストーブユーザーにもお薦めな竈神。『陶釉館』さんで展示販売していますので是非足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

『陶釉館(とうゆうかん)』

住所 一関市厳美町字下真坂11-1

3月21日から4月10日まで休館です。

 

 

 

2022/03/11木をふんだんに使用したLDKリフォーム監修しました

奥州市の既存住宅のLDKリフォーム致しました。

こちらのお宅は既に弊社で薪ストーブを設置しておりましたが、今回はリフォームを任せてもらいました。

 

まずこちらのビフォー。

少し前にやったストーブ工事でも施工した方法『閉じた空間を開放するリフォーム』をここでも実践しました。

壁を取っ払い、縁を木で化粧するのですが、化粧のレベルでは無い超大黒柱級の柱をつけました。

これには施主様も驚いていました。

玄関は風除室があり、風除室の方を靴脱ぎ場にして、既存の玄関をフローリングで塞ぎ広さを確保しました。

 

次のビフォー写真をどうぞ。

既に薪ストーブは置かれています。

壁が飼っている猫の爪とぎによってボロボロになってしまったので、高めの腰壁を施工しました。

床と腰壁は桧を使用しました。

テーブルや棚は弊社で造作させて頂きました。

 

今回のリフォームは弊社にある木材をふんだんに使用したリフォームだったと思います。

こういった木の材料がまだあるうちは惜しげもなく使っていきたいと思っています。

 

 

2022/03/10初登場、AGNI-C『ブラウン』

気仙沼市にストーブ交換工事に行ってきました。

まずは既存のストーブの状況からご覧ください。

ダッチウエストです。特に故障はないですが、AGNIに魅力を感じて頂き交換する事になりました。

ストーブをAGNI-Cに交換するという事は決まったのですが、ブラウンというカラーがある事を知ったお客様が直感でブラウンを選びました。

正直、当展示場にも展示していないので本当に大丈夫かと、心配したのですが、設置してみたらそれは杞憂で間違いなかった事が解りました。

メーカーの方に訊いたところブラウンは滅多に出ないという事で、せっかくなのでいろんな角度から写真をご覧ください。

これはお客様のセンスだと思うのですが、炉壁の赤茶色のレンガ、炉台の縁の茶色に、この薪ストーブのブラウンが納まって完璧だと思いました。

 

このブラウン塗装、外面だけじゃないという事を伝えておきます。中までブラウンの塗装が施されています。

薪ストーブの色物でよくあるエナメル塗装では無いので欠ける心配もありません。

受注生産なので、他のブラック塗装より納品に時間はかかるのですが、この炉台とインテリアであればこのブラウンは大正解だったと思いました。

 

 

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