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2022/02/04鉄骨造の事業所に薪ストーブ設置

一関市の既存の事業所に薪ストーブ設置工事に行ってきました。

事業所に薪ストーブを設置したい、というご依頼を受け建築設計図を見せて頂いた所、

鉄骨造という事や、二階の床にデッキプレートとコンクリート、屋根は折半屋根という、条件が解ります。

弊社が提案するベストな煙突施工「ストーブから直上に屋根に立ち上げる」という施工。

今回は難しい条件でしたが、今回もベストな施工でやりました。

小屋裏を開口してみれば鉄骨が現れました。

 

二階のコンクリートとデッキプレートは根気よく穴を空けていきました。

こうして二階も煙突が通りました。

屋根は折半屋根の上部から煙突位置まで屋根材を被せました。

雪止めはアングル材を使用して雪が流れ落ちて煙突に衝突しないようしました。

そして一階の事務所に置かれたのが国産鋳物薪ストーブのAGNIの最大機種『AGNI-C』。

薪ストーブを取り囲んで仕事を行う。なかなか見たこと無い職場だと思います。

薪ストーブが仕事に良い効果を生む事を願っています。

 

こういう難しい条件で、直上に煙突を立ち上げようと考える薪ストーブ屋さんはあんまりいないんじゃないか、と思いある種の使命感を感じながら施工しました。

やはり大変でしたが、プロとして求められる事にそんなに簡単な仕事ってないんですよね。

2022/01/17中古フェデラルコンベクションヒーターラージ売約済みとなりました

中古未使用のダッチウエストのフェデラルコンベクションヒーターラージが売約済みとなりました。

中古ストーブまだ在庫ございます。

 

2022/01/11もち、焼きましたか?

お正月、薪ストーブで餅焼きましたか?

お昼に展示場のAGNI-Cを使って餅を焼きました。

AGNIは触媒直上のグリドル部分が温度上がりやすいので割と早い時間で餅焼けます。

クッキングシートは便利で薪ストーブ調理に結構使えるのでお勧めです。

2022/01/08新年初ストーブ設置工事

あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

 

新年初の薪ストーブ設置工事は地元平泉の既存住宅に行ってきました。

まずは屋根の雪下ろしから始まった朝でした。

今回の薪ストーブの計画で一番悩んだのが設置場所でした。

実際に建物の平面図、立面図、屋根伏図、小屋伏図など描いて自信が持てたので設置場所を提案出来ました。

設置場所はLDKのここしか無いというくらい良い場所に置けました。

問題は二階部分と屋根のどこから煙突が出るかという事です。

煙突が二階の寝室を貫くのですが、動線に問題ないか考慮して、図面で煙突貫通位置を示して施主様に同意を得た位置で施工しました。

この部屋は冬は暖かくで快適で寝室なら尚更最高ですね。

屋根は棟より少し下がった所に煙突が出ました。雪の影響を受けにくい場所ですし良い場所から出せたと思います。

煙突を曲り管を使わず真っ直ぐ立ち上げるのがベストだと思いますし、それを行う為の最適解を出す方法として設計図面を描きます。

うちは簡単には曲り煙突使いませんよ(笑)過去のブログを見てもらえばわかると思います。

毎回簡単な現場はありませんし、しっかりした仕事を毎回やっていくだけです。

 

2021/12/29今年一年ありがとうございました

今年一年ありがとうございました。

今年薪ストーブ設置されたオーナーの皆様、これからは薪作りです。

薪作りの基本、玉切して、割って、積む。

ガンプラで作りました。

こんな薪製造機あればいいなぁ。

 

 

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