年末年始の営業日のお知らせをします。
今月は12月29日(水)まで営業します。
新年の営業は1月4日(火)からと致します。
新春セールと致しまして、『展示在庫品の薪ストーブを煙突設置工事込でのご契約に限り50%OFF』で販売致します。
またご来場者様にボックスティッシュを配布致します(無くなり次第終了)。
宜しくお願いいたします。
TEL.0191-46-5115
年末年始の営業日のお知らせをします。
今月は12月29日(水)まで営業します。
新年の営業は1月4日(火)からと致します。
新春セールと致しまして、『展示在庫品の薪ストーブを煙突設置工事込でのご契約に限り50%OFF』で販売致します。
またご来場者様にボックスティッシュを配布致します(無くなり次第終了)。
宜しくお願いいたします。
一関市に煙突囲い外壁のリフォーム工事に行きました。
まずは煙突掃除のご依頼がありました。他社設置のものでしたが施工した薪ストーブ屋さんと連絡がつかないという話でしたのでお受けしました。
そして、煙突掃除の際に煙突囲いを見たところ腐食が酷かったので写真で状況をオーナー様にご覧になってもらいました。
屋根と煙突囲いの立上りの取り合い部分が腐食しておりました。
このまま行ったら腐食が進んで、雨漏り等しますので、改修工事を提案しました。
実際解体して中を見たところ下地の木材も腐食しておりました。
築10数年でこの状態です。
原因と改善方法は見ればすぐ解ります。
『雨押え』が無いという事が原因です。
今回は取り合い部分に以前はなかった『雨押え』を付けています。
仕上がりは角トップと同じ黒色のガルバリウムでまとめました。
煙突掃除をする時、いろいろな所を観察しているんですが、煙突囲いにこの『雨押え』が無い施工というのを見ることがあります。
腐食しているような煙突囲いは雨押えがついていないケースが多い。
この『雨押え』、煙突囲いに関わらず、例えば建築の二階外壁と下屋との取り合い部分などで付けるものですが、腐食や雨漏りリスクが大分軽減されるので、それと同じ考えで付けた方が良いと思います。
新築の際、煙突囲いは薪ストーブ屋さんが施工するというものでは無く、建築工事の部分になるので、建築屋さんの防水に対する考え方が出る所なのかもしれません。
施主として『煙突囲いに雨押えついていますか?』と建築屋さんに聞くのはかなり上級者な質問かもしれません。
そして、防水に対する考えを聞くのも良い事だと思います。
薪ストーブの炉壁作り、レンガやタイル仕上げなどありますが、当店では『スカモール』という素材を選択肢として提案しています。
この『スカモール』あまり周知されていないので度々ブログでも書いています。
スタンダードになっても良いのでは?そういう想いもあります。
当店の展示場に施工された炉壁はすべて『スカモール』ですので施工例として見て頂ければ幸いです。
また塗装工程をわかりやすくご覧頂くための簡単な見本もございます。
手に取って頂ければその軽さもわかります。
これから薪ストーブの導入を考えている方、炉壁作りの選択肢として『スカモール』も入れてみてください。
一関市にリフォーム現場に薪ストーブ設置工事に行ってきました。
リフォーム前の外観とリフォーム後の外観を比べただけでで大分印象が変わりました。
以前出窓があった場所が増築されて、薪ストーブ設置場所になりました。
ストーブはノルウェーのメーカー「ヨツール」のF400の最新機種『F400ECO』。
当初は壁出しが想定されていたようでしたが、煙突を直上に屋根から出すメリットを説明し、屋根からチムニーフラッシングによる施工となりました。
これで薪ストーブライフを間違いなく楽しめると思いますし、しっかり私たちの意見を聞いて下さり煙突囲いやストーブ周りの炉台を施工された工務店様にも感謝致します。
まずは最良の形を提案する。それは当たり前ですがやります。
ほかの薪ストーブ屋さんの事はあまりわかりませんが、壁出しから提案することはありません。
一関市の新築住宅にストーブ設置に行ってきました。
ストーブはヨツールの最大機種『F600BP』です。
設置場所は玄関土間から繋がった場所にあり、土間から180mm上がった炉台となっております。
玄関土間なので、外から薪を運ぶ際に、靴を脱ぐ必要がないのは楽だと思います。
また土間から180mm高いところに薪ストーブがあるので、薪をくべたり着火の際,あまりかがまなくていいのも楽だと思います。
薪ストーブを設置する際、いかに薪ストーブを使いやすくするか、という事も設計の段階で考えておくべきですね。