杉を焚くのに適した構造の国産鋳物薪ストーブ『AGNI』。
春のキャンペーンと致しまして、
『AGNI』購入特典といたしまして、杉の丸太を軽トラ一台分プレゼント致します。≪弊社敷地渡し。送料別途》
状況によっては軽トラ1台分と言わずにもっと差し上げるかもしれません。軽トラをお持ちの方はこの機会をご利用ください。
期間は6月末を目安としますが、この丸太がなくなり次第終了となります。たくさんあるので大丈夫だと思うんですが念のため。
この春から薪作りを始めてみましょう!
TEL.0191-46-5115
杉を焚くのに適した構造の国産鋳物薪ストーブ『AGNI』。
春のキャンペーンと致しまして、
『AGNI』購入特典といたしまして、杉の丸太を軽トラ一台分プレゼント致します。≪弊社敷地渡し。送料別途》
状況によっては軽トラ1台分と言わずにもっと差し上げるかもしれません。軽トラをお持ちの方はこの機会をご利用ください。
期間は6月末を目安としますが、この丸太がなくなり次第終了となります。たくさんあるので大丈夫だと思うんですが念のため。
この春から薪作りを始めてみましょう!
ロールシャッハテストではないですが、この大量の杉の丸太を見てどう思いますか?
私は薪にして薪ストーブで使えるので宝の山に見えています。
一方では薪ストーブでは使えないと思って引き取るのさえ拒否する薪ストーブユーザーもいます。
薪ストーブユーザーではない人にとってはこれをどう処分するか考えると思います。
どこかでお金に変えられれば最高だと思いますが、反って処分費がかかるケースがほとんどだったりします。
杉というものを薪ストーブの薪として普通に使えるものと常識になればこの日本の森林もエネルギー事情も少し変るんじゃないか、
と、個人としては思います。
広葉樹と比べれば火持ちは短いんですが、杉にもいい所あるんです。
薪ストーブビギナーにこそ使いやすい薪なんです。
ビギナーが一番つまづく所が着火です。着火性は非常に良いので焚きつけが簡単です。
薪作りにおける薪割りですが、非常に割れやすいので薪割り機要らずで斧でスポーツ感覚で割れると思います。
そして入手が容易です。
結構もらえたりする事もあると思いますし、処分費が浮いて所有者から喜ばれる事もあります。
弊社で販売している薪は広葉樹のミックスですが、
弊社の展示場で実際に焚いているのは、主に杉と建築廃材。
薪ストーブユーザーに杉を焚いても全然問題ないという事を周知させたい、と共に広葉樹の薪は『商品』なのでもったいなくて使いません。
杉の薪を商品として扱っても良いのですが、杉の薪を買うという人は少ないと思います。
薪ストーブユーザーの皆さん、杉を使うなら今のうちだと思います。
杉が普通に使えるものだと常識になったら杉の価値が上がっていきます。
いつか杉の薪を『商品』として扱える日が来ることを願っています。
杉の薪を焚くと薪ストーブを痛めたりするのではないか?
と思われる方はおりますが、杉の薪を焚いて薪ストーブを壊すような使い方をするユーザーは広葉樹を使っても薪ストーブを壊すと思います。
大事なのは乾燥と温度管理。
実際に使ってる薪ストーブメーカー、購入した薪ストーブ屋さんに杉はつかえるのか?問い合わせてみるのも良いと思います。
たいていは普通に使えますよ、言うと思います。
杉は薪ストーブで使えない、という薪ストーブユーザーが未だに多数おりますので、こういうブログ度々書いてます。
当店の打ち合わせ用に使っていたケヤキのテーブルを納品してきました。
既に薪ストーブを弊社で設置した古民家です。
玄関土間にmorsoの3610CBが置かれ、奥に見えるのが今回置かれたケヤキのテーブルです。
当店で打ち合わせで使用していた時はハイテーブルでしたが、ここでは脚部をローテーブル仕様にしました。
この脚部はハイテーブルにもローテーブルにも対応するように作られていますのでどちらでもいけます。
古民家のこの雰囲気、置かれてるソファとの相性といい、このケヤキのテーブルを選んだのはセンス良いです。
次はどんな打合せ用のテーブル置かれているか、あえて写真は載せません。
天然木は一期一会。薪ストーブ同様に実際に観てもらった方がいいんです。
最近設置した事例として、国産鋳物薪ストーブAGNIの 『AGNI-CC』を設置した2件ご紹介いたします。
まずは岩手県奥州市の新築に設置したAGNI-CC。
AGNI-CCはサイド扉の左右を選択できますので、設置場所によって使いやすい方をお選びください。
もう一件は岩手県山田の新築に設置したAGNI-CC。
どちらも同じストーブですが炉台で印象が変わるのが面白いところだと思います。
この二件、色合いが対照的でしたので参考になるのではないでしょうか。
一関市厳美の『陶釉館(とうゆうかん)』様に薪ストーブ設置に行ってきました。
店内は陶器やキャンドル、縄文土偶のレプリカ、竈神など心くすぐる素敵なものが置いてありました。
今回置かれた薪ストーブは国産鋳物薪ストーブAGNIの『AGNI-CC』です。
このところ当店ではこのAGNIしか設置してないんじゃないか?という勢いのAGNIですが、
海外の薪ストーブと比較検証しても間違いない造りで、誰が見ても良いとわかるので選ばれてると思います。
国産の煙突の造りを見ても、やっぱり国産て良いんだなとしみじみ思います。
そんな日本の竈の火を見守ってきた竈神。
薪ストーブの事を見てくれてます。
薪ストーブユーザーにもお薦めな竈神。『陶釉館』さんで展示販売していますので是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
『陶釉館(とうゆうかん)』
住所 一関市厳美町字下真坂11-1
3月21日から4月10日まで休館です。