取り急ぎご報告と致しまして、先日入荷したLEDAの『アレグラ500』が売約となりました。
また入荷いたしましたらご報告致します。
中古ストーブの問い合わせ多数来ておりますが、まだ契約には至っていませんので実物をご確認に来店頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
TEL.0191-46-5115
取り急ぎご報告と致しまして、先日入荷したLEDAの『アレグラ500』が売約となりました。
また入荷いたしましたらご報告致します。
中古ストーブの問い合わせ多数来ておりますが、まだ契約には至っていませんので実物をご確認に来店頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
この時期は煙突掃除でお客様のお宅に行く機会が多いので、暮らしぶりなどを聞くのが楽しみでもあります。
今回ご紹介したいのが、新築に薪ストーブを導入して1シーズンを過ごした釜石のお宅です。
自作した薪棚が素晴らしいと思ったら、弊社の薪棚を参考にしたそうです。
確かに造りは似てますが、こちらの方がより素晴らしいので参考になると思います。
薪棚の簡易的な基礎として、コンクリートブロックと土台となる木を番線で締め付けるというのは弊社がお勧めするやり方です。
薪棚は外構としても一役買いますし、薪棚作りも楽しんでもらいたいですね。
薪割りは主に斧でされているのですが、このタイヤの輪の中に丸太を入れられるだけ入れて薪を割ると、割った時に薪が飛び散らないので弊社でもお勧めしています。
こちらは木材で作った台とタイヤをしっかりとボルトで留めておりますので、より使い勝手がよく工夫されています。
自分なりの工夫がなされていて、一年目にして素晴らしいと思いました。
薪ストーブと切り離せないのが薪作りです。
ライフスタイルとして楽しんでいけたらいいんですよね。
先日在庫僅少とお伝えしておりましたドイツの薪ストーブブランドLEDAの『アレグラ500』が入荷しました。
メーカーの担当の方に在庫が出たというお知らせを頂いたので早速入荷しました。
コストパフォーマンスの良いストーブ。薪ストーブのプロから見ても十分なスペック、構造です。
次の入荷は未定ですのでお早めにチェックして頂ければと思います。
薪ストーブユーザーの方は煙突掃除、ストーブ本体のメンテナンスを必ず年に1回は行いましょう。
煙突掃除やメンテナンスはまずはプロがやっている姿を見て、やり方の指導を受けてから自分でやるのが一番経済的だと思います。
毎年煙突掃除をプロに依頼するにしてもメンテナンスは設置した薪ストーブショップに依頼するのが間違いありません。
薪ストーブは薪ストーブのプロショップで設置する事が大事です。
本日から展示場にて中古薪ストーブ展示販売しております。
中古薪ストーブはお手頃な価格で提供しており人気がありますのでご興味がありましたらお早目にチェックしておいたほうが得策です。
中古ストーブは4台。価格は税込み165,000円、110,000円、55,000円の3パターンで分かれております。
まずは165,000円のストーブからご紹介。
ダッチウエストのフェデラルコンベクションヒーターの最大機種エクストララージ。
金属の取っ手がブラス仕様になっているので古い型なのですが、これが実は未使用品、所謂デッドストックなので大変お得なサービス品です。
現状で煙突との取り合い部分が楕円スターター仕様になっていましたが楕円スターターが廃番となっていたため、現行仕様の円状の口元に合うものに交換しました。
110,000円の薪ストーブは二台。
左からダッチウエストのセコイアとダッチウエストエンライトスモールです。
セコイアは触媒とエアディストリビューターを新規に交換。ドア回りガスケット交換済です。
エンライトスモールは非触媒方式なので触媒交換は必要ありません。ドア回りガスケット交換済です。
最後に55,000円の価格からはヨツールF8です。
ヨツールの一次燃焼ストーブで、最近の薪ストーブは二次燃焼を基本として、煙を燃焼して排煙を少なくしているのですが、こういった一時燃焼の薪ストーブは街中では不向きですので、煙が気にならないような所での設置をお勧めします。
乾燥した薪で焚き方も上手いと、煙を多少なりとも少なくできるとは思います。
一つご注意頂きたいのはこのF8は煙突が背面出し仕様になっていますので、追加でジョイント部材が必要ですのであらかじめご承知おきください。
ドア回りガスケット交換済です。
以上の薪ストーブは現状を展示場にて引渡しの価格です。設置運搬等は別途お見積いたします。
展示場にて是非ご覧ください。
一関市にストーブ交換工事に行ってきました。
以前使っていたストーブは約20年ご使用になったヨツールの『F500ブルーブラックエナメル』で炉内のクリーンバーンの損傷が激しく、ある日ドンッ!と音がしたと思ったらクリーンバーンのユニットが落ちていた、という事で、
これを機にストーブ交換するに至りました。
新規のストーブの要望としては金額的に高くないもので、あとはお任せするという事で、真っ先に思い当たった『LEDAのアレグラ500』をお薦めしました。
LEDAの説明は前出のブログである程度記載したので、細かく書きませんが、
LEDAのアレグラ500だと、今回のF500のクリーンバーンが損傷して崩れ落ちるという事は100%あり得ないことで、そもそもクリーンバーンが付いていない。
そして炉内がバーミキュライトで覆われているので熱などによる鋳物部の損傷も起きないので今回のような事は起きない、という事でお薦め致しました。
LEDAはコストパフォーマンスの高い薪ストーブで皆さんにお薦めしたいのですが、コロナウイルスが物流に影響を及ぼしている模様で在庫僅少でアレグラ500に関しては入荷待ちとなっております。
今回はこのような状況でしたので、当店の展示品を展示して早々に販売いたしました。
お客様にとっては慣らし炊きを代行したような感じで良かったようです。
LEDAの販売に関しては入荷次第になるので、予約して入荷を待っていただく形になる事も予めご了承ください。
展示機を見ていただきたかったところですが、また展示機が入荷した際はお知らせいたします。