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2021/10/20古民家のリフォームと薪ストーブ

一関市のリフォーム住宅に薪ストーブ設置工事に行ってきました。

今回のお宅は古民家のリフォームした家です。

内部の間取りなども大胆に変わり、空間を広く使うというのは閉塞感も無く気分が良くなりそうですよね。

今回設置した薪ストーブは国産薪ストーブAGNIの最大機種『AGNI-C』です。

まだリフォームは完成しておりませんが、広い空間が気持ちよいです。

冬場この空間を暖めるのが薪ストーブです。

施主様が所有している山は杉山という事もあり、針葉樹を広葉樹のように燃焼できるAGNIはうってつけの薪ストーブでした。

リフォームした空間で薪ストーブもあり、今年の冬は楽しみですね。

 

 

 

2021/10/18これからストーブ設置工事が続きます

めっきり寒くなって薪ストーブユーザーの方は薪ストーブに火を入れた方多いのではないでしょうか。

薪ストーブ設置工事予定も決まってきて、これから薪ストーブを付ける人は楽しみにされているんじゃないかなぁと思います。

先日、設置工事に伺ったのは一関市の既存住宅をリフォームしたお宅です。

壁にメガネ石があり、壁から出すよう準備がされていましたが、屋根上に煙突をあげるメリットと雨仕舞についての説明をして、

屋根上に真っ直ぐ煙突を上げる事にしました。

ストーブ本体は今年の薪ストーブ設置で一番多く出ている国産鋳物ストーブのAGNI(アグニ)の3機種ある中の真ん中のサイズの『AGNI-CC』です。

コロナの影響で物流に影響が出ている中、国産なので安定しております。

 

 

私はどちらかと言えば国産というものを応援したいし、国産だからといって何でもいいわけではなく良いものは良いと認めたい。

良いストーブだと心から認めているから、お客様に伝わっているのだと思っています。

当店のメイン煙突は国産であり、今年一番出てる薪ストーブはAGNIです。

良い傾向にあるのではないでしょうか。

2021/10/01「アレグラ500」売約になりました

取り急ぎご報告と致しまして、先日入荷したLEDAの『アレグラ500』が売約となりました。

また入荷いたしましたらご報告致します。

 

中古ストーブの問い合わせ多数来ておりますが、まだ契約には至っていませんので実物をご確認に来店頂ければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

2021/09/29お客様の薪作り

この時期は煙突掃除でお客様のお宅に行く機会が多いので、暮らしぶりなどを聞くのが楽しみでもあります。

今回ご紹介したいのが、新築に薪ストーブを導入して1シーズンを過ごした釜石のお宅です。

自作した薪棚が素晴らしいと思ったら、弊社の薪棚を参考にしたそうです。

確かに造りは似てますが、こちらの方がより素晴らしいので参考になると思います。

薪棚の簡易的な基礎として、コンクリートブロックと土台となる木を番線で締め付けるというのは弊社がお勧めするやり方です。

薪棚は外構としても一役買いますし、薪棚作りも楽しんでもらいたいですね。

薪割りは主に斧でされているのですが、このタイヤの輪の中に丸太を入れられるだけ入れて薪を割ると、割った時に薪が飛び散らないので弊社でもお勧めしています。

こちらは木材で作った台とタイヤをしっかりとボルトで留めておりますので、より使い勝手がよく工夫されています。

自分なりの工夫がなされていて、一年目にして素晴らしいと思いました。

 

薪ストーブと切り離せないのが薪作りです。

ライフスタイルとして楽しんでいけたらいいんですよね。

 

 

2021/09/24在庫僅少のLEDA「アレグラ500」入荷

先日在庫僅少とお伝えしておりましたドイツの薪ストーブブランドLEDAの『アレグラ500』が入荷しました。

メーカーの担当の方に在庫が出たというお知らせを頂いたので早速入荷しました。

コストパフォーマンスの良いストーブ。薪ストーブのプロから見ても十分なスペック、構造です。

次の入荷は未定ですのでお早めにチェックして頂ければと思います。

 

 

薪ストーブユーザーの方は煙突掃除、ストーブ本体のメンテナンスを必ず年に1回は行いましょう。

 

煙突掃除やメンテナンスはまずはプロがやっている姿を見て、やり方の指導を受けてから自分でやるのが一番経済的だと思います。

毎年煙突掃除をプロに依頼するにしてもメンテナンスは設置した薪ストーブショップに依頼するのが間違いありません。

 

薪ストーブは薪ストーブのプロショップで設置する事が大事です。

 

 

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