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2022/03/11木をふんだんに使用したLDKリフォーム監修しました

奥州市の既存住宅のLDKリフォーム致しました。

こちらのお宅は既に弊社で薪ストーブを設置しておりましたが、今回はリフォームを任せてもらいました。

 

まずこちらのビフォー。

少し前にやったストーブ工事でも施工した方法『閉じた空間を開放するリフォーム』をここでも実践しました。

壁を取っ払い、縁を木で化粧するのですが、化粧のレベルでは無い超大黒柱級の柱をつけました。

これには施主様も驚いていました。

玄関は風除室があり、風除室の方を靴脱ぎ場にして、既存の玄関をフローリングで塞ぎ広さを確保しました。

 

次のビフォー写真をどうぞ。

既に薪ストーブは置かれています。

壁が飼っている猫の爪とぎによってボロボロになってしまったので、高めの腰壁を施工しました。

床と腰壁は桧を使用しました。

テーブルや棚は弊社で造作させて頂きました。

 

今回のリフォームは弊社にある木材をふんだんに使用したリフォームだったと思います。

こういった木の材料がまだあるうちは惜しげもなく使っていきたいと思っています。

 

 

2022/03/10初登場、AGNI-C『ブラウン』

気仙沼市にストーブ交換工事に行ってきました。

まずは既存のストーブの状況からご覧ください。

ダッチウエストです。特に故障はないですが、AGNIに魅力を感じて頂き交換する事になりました。

ストーブをAGNI-Cに交換するという事は決まったのですが、ブラウンというカラーがある事を知ったお客様が直感でブラウンを選びました。

正直、当展示場にも展示していないので本当に大丈夫かと、心配したのですが、設置してみたらそれは杞憂で間違いなかった事が解りました。

メーカーの方に訊いたところブラウンは滅多に出ないという事で、せっかくなのでいろんな角度から写真をご覧ください。

これはお客様のセンスだと思うのですが、炉壁の赤茶色のレンガ、炉台の縁の茶色に、この薪ストーブのブラウンが納まって完璧だと思いました。

 

このブラウン塗装、外面だけじゃないという事を伝えておきます。中までブラウンの塗装が施されています。

薪ストーブの色物でよくあるエナメル塗装では無いので欠ける心配もありません。

受注生産なので、他のブラック塗装より納品に時間はかかるのですが、この炉台とインテリアであればこのブラウンは大正解だったと思いました。

 

 

2022/03/01自然の形をそのままに

当店の打ち合わせ用のテーブル、ちょくちょく違うテーブルに変わっているのは興味を持って頂いた方に販売しているからなんです。

前出のブログで登場したテーブルは二つとも当店の打ち合わせ用のテーブルだったわけです。

家族構成が6人家族で、一度に全員座れる一枚板のテーブルはなかなか無いので、まずはサイズに惚れ込んでもらいました。

 

現在の打ち合わせ用のテーブルはケヤキのテーブルが置かれています。

ちなみにこのケヤキテーブルの価格は税込み¥176,000円(本体価格¥160,000円)です。

家具屋さんで買ったら結構高額だったりしますが、当店は家具屋では無いのでこのくらいの価格帯だと思います。

家具屋ではないんですが、材料があるので作っています。

 

他にも展示で使っているテーブルなどご興味ありましたらスタッフへお声掛けください。

 

 

2022/02/28新築に映える!天然木テーブル

岩手県奥州市の新築に薪ストーブ設置行いました。

今回のお宅は薪ストーブだけでなく、当店で展示販売している天然木のテーブルを二つご購入頂きました。

まさか二つも購入頂けると思わなかったので、びっくりしました。

でも、実際に置かれてる姿を見て納得です。

やっぱり本物は映えます。

ややモノトーンなインテリアに自然の木が映えてるなぁ、と率直に思っちゃいました。

このテーブルによってバランスが取れてる感じがします。

薪ストーブのみならずありがとうございました。

2022/02/19薪ストーブ設置&閉じた空間を開放するリフォーム

一関市の既存住宅に薪ストーブ設置をしてきました。

今回のお宅は二階にリビングがある家でした。

薪ストーブをどこに設置したらよいのか、まずはそこからのご相談でした。

通常、薪ストーブは家族みんなが集まってくつろぐリビングが設置場所として理想ですが、今回は二階リビングという事が条件です。

実際問題、薪を二階に毎回持っていくというのは大変です。

 

一階に使われていない部屋が一室ありました。

今回はこの部屋に薪ストーブを設置する提案を致しました。

ただ設置するのではなく、閉じた空間を開放して、第二のリビングを作る提案です。

まず提案をわかりやすく伝えるパースを作成しました。

扉と壁を思い切って取っ払い、木で化粧する提案です。

開放することによって熱が家全体に行き渡り二階のリビングまでも暖かいという事を目指しました。

実際施工した写真が以下になります。

施主様が不安になる事。実際どうなるの?という事だと思いますので、施工後のイメージとの差異が少ないよう出来るだけリアリティを追求したパースを製作します。

これで二階のリビング、家全体が暖まりやすくなり薪ストーブの熱を有効活用できるようになりました。

一階にもリビングが出来て、くつろげる場所が増えるという事は悪い事じゃないと思います。

 

私の予想では冬期は薪ストーブのある一階のリビングの方が家族が集まる機会が多くなるんじゃないかなぁ、なんて想像しています。

 

部屋で区分けされた家は薪ストーブの熱が有効活用出来ないケースが多々あります。

今回の提案として、『閉じた空間を開放するリフォーム』は薪ストーブがあってこそ成り立つリフォームだと思います。

 

それぞれのお客様にあった提案やっていきますので、相談してもらえると嬉しいです。

 

 

 

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