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2021/04/08実用新案登録のオリジナルフラッシング

岩手県北上市の新築の一期工事に行ってきました。

煙突と屋根の取り合い部分の雨仕舞フラッシングの取付です。

こちらの板金屋さんは弊社で実用新案登録したこのオリジナルフラッシングを以前に施工した経験が有り、とてもスムーズに施工が進みました。

ベテランでいろいろな煙突フラッシングを取付た経験のある板金屋さんです。

そんな職人さんに『これなら間違いない』と言って頂きました。

 

板金屋さんという職人はコーキングに頼るのを良しとはしません。板金を切ったり折ったりする板金加工の技術でキチンと雨仕舞します。

弊社のオリジナルフラッシングも『コーキングに頼らない』という事をテーマに作られているので職人さんに好評です。

 

何年後かにまたコーキングをしなくてはならない、という心配をなくす弊社のオリジナルフラッシング。

実用新案登録されているので、もちろん当店のみ使用できます。

 

 

 

 

 

 

2021/04/06薪作りの副産物

薪ストーブシーズンも下火になってきた今日この頃。

ストーブ設置工事の他にも修理などの依頼も入ってきているところです。

そんな中、暇をみて薪作りをおこなっていました。

毎年たくさん作ったつもりでもシーズン終わりには在庫が心配になるのですが、今年もなんとか売り残って売り切りです、とは言いませんでした。

売り切りです、と言うのはなんとなく心苦しいので、売れ残って良かった!といつも思ってしまいます。

 

薪作りをしていると出るのはチェンソーのひっくず、薪割りした時に出るくずなんですが、薪作りの副産物としてそれらは『焚つけ』に使えるので、

使えるものと使えないものとを分別する必要があります。

うちではこれを使ってます。

フェンスで使われるアミを使ってふるいにかけます。

そうすると、焚きつけに使えないものと

焚つけに使えるものに分かれます。

わざわざ焚きつけを割って作る事も良いとは思いますが、木を無駄なく使うにはこれが良いと思います。

 

薪は『自分で作れるエネルギー』というのが魅力だと思います。

今後、薪の販売数が増えるよりも、減っていくほうが自分としては理想的というか、日本の持て余している森林資源を活用して、薪を気軽に自家製造できる社会が整えば良いなぁと思ったりもします。

 

 

 

 

2021/03/23『F500ECO』実演機やってます

今月中頃から販売が始まったばかりのヨツールの『F500ECO』。

展示場にて実演機としてご体感頂けます。

ご覧頂いているストーブが『F500ECO』ですが『F500』となにが変わったのでしょうか?

外観はほぼ変わっていません。

変わったのは中身、燃焼性能が向上したのです。

以前のF500の中の構造を知っている人は、大幅にバージョンアップされたなぁと思うはず。

今現在慣らし焚き中で、明日頃から本格的に燃焼していきたいなと思っています。

実際に焚いていく中で率直なレビューなどもしていきたいと思っています。

F500という薪ストーブは当店にとっては特別なストーブで今までで一番販売実績があり、信頼している機種でもありますのでこうしてバージョンアップしてくれるのは嬉しいです。

薪ストーブシーズンも残り僅か。是非この性能を体感してみてください。

 

 

2021/03/19瓦葺きのような板金屋根

一関市の既存住宅に薪ストーブ設置工事に行ってきました。

今回の屋根は瓦葺きのように見えますが、板金屋根です。

雨仕舞をどうするか頭を悩まし、板金屋さんも苦戦しておりましたが無事煙突も納まりました。

 

ストーブは国産薪ストーブ『AGNI-C』です。

AGNI-Cは現在、展示場でメイン薪ストーブとして稼働しています。

寒い時期もそろそろ終わりに差し掛けています。薪ストーブの性能を確かめるには実際に燃焼しているのを体感するのが一番です。

インターネットや雑誌で得た知識より、実体験が情報の質として最高です。

 

 

2021/03/18二台目の薪ストーブ

一関市の既存住宅に薪ストーブを設置してきました。

今回は10年程前にヨツールのF600を設置したお宅のダイニングに二台目となる薪ストーブを設置しました。

この場所についた薪ストーブはHetaの『インスパイアH45コーラル』です。

暖かさはもちろんあるんですが、今回は火を楽しむ事が主な目的だったようです。

ますます薪ストーブを楽しんでください!

 

 

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