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2021/02/11展示場に絵画

一関在住の画家、石川千恵子さんから展示場に絵画をご提供頂きました!

石川さん曰く、「この絵を飾るのに千條さんのところしか思いつかなかった」と仰っていました。

薪ストーブがあると、外がいくらでも寒くても良いと思えます。その薪ストーブがある空間に、この絵は冬の厳しさと美しさ、樹木の生命力の強さを感じさせます。サイズも大きいので確かにこの展示場にピッタリです。

この感じを毎日感じられるし、毎日違った観点で見られるのが絵の素晴らしさなのでしょうね。

薪ストーブが家にあるおかげで冬が楽しみになったという事をよく耳にします。真夏にもこの絵を見てその冬を思い出してもらえればいいですね。

大事に展示場に飾らせて頂きます。ありがとうございました。

 

 

 

 

2021/02/06雪害による煙突囲い補修

今年は雪が多く、雪害で建物に損傷があった方も多いのではないでしょうか?

煙突関係の雪害による被害も耳に入ってきているところです。

弊社のオーナー様も固まった雪が屋根から落ちた拍子に煙突囲いの一部が破損したという事で、

まずは現地を調査し、保険の適用が受けられるか保険屋さんに訊いてもらいました。

最初は建物の劣化とみなされてNOでしたが、弊社でなぜそうなったか、メカニズムを書いたところOKとなり、安心して工事を進めました。よかった!

 

角トップを開けてみるとけっこう煤が溜まっていて、今後安心して使ってもらう為にも、チムニートップをお薦めしました。

チムニートップは煤で詰まっていた場合、目視で確認してわかるので安心できると思います。

立派な足場をかけてもらったおかげで作業はやりやすかったですが、まだまだ雪は降ると思います。

雪が落ち着いたら屋根屋さんも忙しくなりそうですね。

2021/02/05母屋丸太を切断し補強&化粧

一関市の既存住宅にストーブ設置工事に行ってきました。

こちらのお宅は前からストーブを設置しようと準備をしていた様で、ご依頼前から壁に開口し炉台も製作していた様です。

しかし、壁の開口をシングル煙突用の開口であり、壁から出す利点もなかったので、屋根から出すことをお勧めしました。

あらかじめ製作されていた炉台は炉壁に空気層もあり、使える炉台でしたが、サイズ的に小さかったので置けるストーブは限られていました。

その中で、ヨツールのF400SEBPをお勧め致しました。

 

さて、工事の方ですが、その場所から屋根に煙突を上げるとなるとそこには母屋の丸太があるのですが、ここは曲げることなくそのまま切断致しました。

たぶん施主様は母屋は切れないと思って、壁に穴をあけていたと思うですが、もちろん切れるところと切れないところあります。

そこはしっかり考えて施工しております。

 

そして補強と化粧を兼ねたボックスを製作し煙突を通しました。

なかなか自然な感じに出来たのは、大工さんの腕のおかげです!

設置後は取扱い説明を致しました。

今日はお昼前に工事が終わりました。大体いつも同じ職人でやっているので、仕事が早いんです。

 

2021/02/02去年展示場を暖めてくれた3610CB

花巻の新築住宅にストーブ設置工事に行ってきました。

ストーブは去年弊社展示場を暖めてくれたmorso『3610CB]』を設置しました。

若いご夫婦でしたので展示燃焼品を特価で提供できたのは良かったな、と思っています。

ご家族の成長と共に薪ストーブライフ楽しんでもらいたいですね。

 

 

 

2021/01/28アップルパイとチョコパイをストーブクッキング

久しぶりに薪ストーブでおやつ作りをしました。

ストーブは現在展示場でメインで使用しているF600BPです。

作ったものはアップルパイとチョコパイです。

 

アップルパイは江刺の『及孝りんご園』さんのりんごです。生で食べても美味しいんですが、今回はパイで包みました。

わりとテキトーに作ったので分量とかあれですが、りんごを切ってフライパンで砂糖と小麦粉で炒めたものです。小麦粉はりんごの水分でべちょべちょにならないように入れてます。

薪ストーブ炉内は熾火状態にして、五徳を置いてパイをイン!

約10分弱でしょうか、、、いい焦げ目が出てきたら完成!

お次のチョコパイは市販のチョコをパイで包んだだけです。

同じ要領で焼いて完成!

簡単ですが美味しく出来ました。お子様のおやつで喜ばれると思いますよ!

是非薪ストーブを使っていろいろ作ってみてください。

 

 

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