宮城県の東松島市に煙突の一期工事に行ってきました。
今回は既存住宅に増築するお宅の薪ストーブ設置になります。
先月現地調査に伺ったときは上棟をしておりました。
瓦屋根を葺くのと同時に煙突との取り合い部分の工事を瓦屋さんと協力して行います。
無事完了致しました。瓦屋さんありがとうございます!
寒くなってきたので薪ストーブが待ち遠しいですね。
TEL.0191-46-5115
宮城県の東松島市に煙突の一期工事に行ってきました。
今回は既存住宅に増築するお宅の薪ストーブ設置になります。
先月現地調査に伺ったときは上棟をしておりました。
瓦屋根を葺くのと同時に煙突との取り合い部分の工事を瓦屋さんと協力して行います。
無事完了致しました。瓦屋さんありがとうございます!
寒くなってきたので薪ストーブが待ち遠しいですね。
薪ストーブの取扱い説明に行ってきました。
以前にストーブ設置工事を行って、だいぶ経過していたのですが、改装工事も終了したという事で取扱い説明に伺いました。
改装前はこのような状況でした。
今ではなかなかお目にかかれない立派な木材がふんだんに使われた蔵でした。
これを活かし改装したのがこちら。
元の材料も生かしつつフローリングの木もいいですね!
そこに置かれたピアノは奥様の趣味だそうです。
蔵を活かした建物といえば、一関の世界的なジャズ喫茶『ベイシー』を思い浮かべるのですが、土壁が適度に吸音して楽器演奏、オーディオルームにも最適なんでしょうね。
大工さんは大変だったようですが、蔵を活かすというのは価値がある事だと思います。うらやましいです。
趣味のピアノを思いきり楽しめるこのお家で薪ストーブ共々楽しんでもらいたいですね。
一関市の既存住宅に薪ストーブ設置工事に行ってきました。
今回は瓦屋根の煙突設置工事でした。
こちらの雰囲気の素晴らしい日本家屋。若いご夫婦が購入して暮らしております。
こちらは室内の設置前の写真です。
設置後はこちら。
炉台とストーブを少し斜めにして設置しました。炉壁は衝立式のスチールシールド。炉台のスチールシールドと共に既存住宅に設置するときに一番多いシンプルな設置ですが、シンプルイズベストですね。スチールフロアはつまずく事もない厚みなので、斜めに設置しても問題ないので、この組み合わせが一番自由度が高いです。
この向きになったおかげでダイニングテーブルで食事しながら炎を楽しめるようになりました。
屋根は信頼をしているいつもの大工さんと瓦屋さんです。
日本家屋にも薪ストーブは合います。どんな住宅にも合うと思います。これは合わないだろう、という家は今のところ出会ったこと無いです(笑)。
オーナー様は既に薪をたくさん作っておりました。だいぶ前から計画的にしっかり準備して楽しみにしていたと思います。
たくさん楽しんでもらいたいですね。
秋田県鹿角市八幡平の既存住宅に薪ストーブ設置に行きました。
先月現地調査に伺った時の写真と設置後の写真を見比べたら、だいぶ紅葉が進んで良い雰囲気です。
今回のオーナー様は東京から移住してきた方です。秋田の八幡平の別荘地にある建物を購入しご自身でリフォームを楽しみながらやっております。
世はコロナ禍でテレワークというのが当たり前になりつつありますが、こちらの施主様も仕事はある程度テレワークでも出来るという事で、人生を楽しむべくこちらに移住されたわけです。計画自体コロナ以前からしていたそうです。
仕事はもちろん大事ですが、人生を楽しむことはそれ以上に大事ですよね。世の大人はそれを背中で示す義務がありますね。
室内の薪ストーブ設置前の写真はこちらです。
ストーブ設置後はこちらです。
今回の薪ストーブはデンマークのストーブmorsoの『7110CB』です。
まだリフォームの途中ですが、床のクッションフロアーがいい感じの木質感のあるデザインでなかなか雰囲気良かったです。
リフォームのイメージがしやすい用に事前に設置後はこうなるっていうイメージパースをこちらで提出しておりました。
この部屋は薪ストーブを楽しむ為の部屋で、あまり物を置かないつもりだそうです。
たくさん楽しんでもらいたいですね!
設置後は取扱い説明を致しました。
薪ストーブの使い方はもちろん、楽しみ方など、いろいろ話が脱線することもありますが、お客様の喜びを感じる時間でもあります。
今回、薪も配達致しました。薪ストーブを始めて1,2年は薪のストックに困るものです。薪の配達も致しております。お気軽にお問い合わせください。
気仙沼市の新築に薪ストーブ設置工事を行いました。
施主様はアワビ漁を生業にしている漁師さんで、サーファーでもあり、海を愛する方です。
お家は海が眺望できる素晴らしい立地です。
この近くでアワビ漁をし、サーフィンもする。
施主様曰く、『この辺の海は庭みたいなもの』。正にそうですね!スケールのデカい庭です。
ストーブはヨツールのF500BP。この家で一番楽しみにしていたのは、この薪ストーブだとおっしゃっていました。
たくさん楽しんでもらいたいですね。
炉壁は施主様製作のスカモールに白い漆喰が施されています。
海と向かいあったこの漆喰の壁が夕日に染まるのが想像できます。