問い合わせが多くなってきて薪ストーブのシーズンを実感してまいりました。
店長である私は毎日のようにどこかの現場に出ています。ご来店の際は前もってアポイントをとってもらえればできるだけ私や社長が対応したいと思っていますが、
ふと何の気なしに来ていただいても誰かしらスタッフはおりますので大丈夫ですよ。
陸前高田市に薪ストーブ設置工事に行ってきました。
煙突トップはチムニーフラッシングです。
最近は角トップの施工よりチムニーフラッシングが圧倒的に多いです。もはやチムニーフラッシングがスタンダードになっています。
煙突設計の段階でメリット、デメリットを説明するのでチムニーフラッシングをお客様が選んでいるんですね。
今回は二階の居室を煙突が通っています。
この部屋は暖かくていいと思います。部屋の床面積が減るからどうかな?と言う意見もありますが、暖かくて良かった、という結果になりますね。
ストーブはノルウェーのストーブブランドF500BP。
一階で30度エルボー管で曲げています。当店は極力、曲がり管を使わない事をポリシーでやってますが、屋根とストーブを置きたい場所の兼ね合いからこれがベストとなりました。
このぐらいだと煙突掃除やドラフトに影響はないかと思います。
家の設計に応じてベストなストーブ設置、煙突施工で対応してまいります。
薪ストーブのご相談、お気軽にお問い合わせください。
現在薪ストーブ専門店ではありますが、設計事務所時代の実績として、近年は一関の景観まちづくり賞を受賞したしました。
たかが薪ストーブといえども薪ストーブは家づくりに多大な影響を及ぼすものです。
薪ストーブの導入をお考えならば、設計の段階からしっかりと薪ストーブと向き合ったほうが後の薪ストーブライフが充実したものになると思います。