新着情報(ブログ)

2020/09/02F600のクリーンバーンユニット交換

陸前高田に煙突掃除とストーブ修理に行ってきました。

ストーブはF600のブルーブラックです。

こちらのお宅は毎年煙突掃除のご依頼を受けています。

ご使用期間は8年で、最初の2、3年が薪の乾燥がいまいちのものを使用されていて、そこでクリーンバーンも傷んだのですが、

毎年様子をみて、今年修理に至りました。

近年は薪の質も少しずつ良くなってきて、使い方も良くなってきてるので、しばらく修理は無いんじゃないかと思ってます。

未乾燥の薪の使用は良いこと無いので皆さんも気を付けてください。

F600ブルーブラック。エナメル塗装のものは何年経ってもその色を失わないので、やっぱりいいですよ。

とてもいいストーブなので末永く使ってもらいたいです。

2020/09/01施主様デザインの炉台

花巻市の既存住宅に煙突と薪ストーブの設置工事に行ってきました。

施主様による炉台施工が完了した、という事で工事に入りました。

見てください、この炉台。センスいいですね!

デザインは作りながら考えたものだそうですよ。自分で作るというのは自分の思うままにできますし、満足感も格別ですよね。

そこに置かれたのはヨツールのF500BPです。

バッチリですね。

煙突工事はいつもの大工さん、板金屋さんの力を借りてやっていきます。

こちらもバッチリですね。

既存住宅で新築の際に薪ストーブを設置できなかった方も是非ご相談ください。

2020/08/31秋田で煙突とストーブ交換工事

秋田県由利本荘にて、煙突とストーブの交換工事を行いました。

まずは煙突の工事前の写真を見てください。

26年くらい前の施工だそうですが、雨漏りが酷かったそうです。見て直ぐにこれは雨漏りすると解ります。

コーキングに頼った施工の仕方ですし、雪の多いこの地域では、この囲いの上に雪が残ったまま冬を過ごすのが想像できます。

 

そこで煙突の囲いを高くして、

反対側の屋根なりに傾斜をつけ、雪がたまらないようにしました。

煙突囲いは板金で覆い、雨漏りに対して安心していただき、見た目もスッキリ新たな気持ちで薪ストーブライフをリスタートできると思います。

 

既存のストーブはヨツールのファイヤーライト!

F600の前身のストーブですね。見た目は似てますが、違う点もあります。

一次燃焼ストーブで、クリーンバーンはついていないので、ススは出やすいです。

それとトップが開きます。ストーブの下のペダルを踏むと開くのです。

こちらのストーブを26年ご使用し、今回新たな気持ちでストーブを新調されました。

そこに置かれたのはF600BPです。

炉台も新しくしましたので、雰囲気も変わります。

 

以前の煙突は、ストーブから煙突を積み重ねてるだけで、ぐらぐらしていて、もちろん室内側から煙突掃除が出来ない状況でした。

煙突も新しくして、煙突の振れ止めもしっかりし、室内からの煙突掃除も可能となりました。

正直、お金はかかったと思いますが、施主様は非常に満足されていて、こちらもうれしく思いました。

 

こちらを26年前に施工された業者さんは、名前からして薪ストーブ専門店のようでしたが、これはプロとは言えません。

やはり薪ストーブは薪ストーブのプロの監修の元、設置すべきだと思います。

プロかプロじゃないかの判断は仕事を見てもらうしかないので、このブログもしっかり書いていかなきゃなぁ、と思います。

 

 

 

2020/08/26ロケーション最高

夏季休業明けは煙突掃除にストーブ工事に現地調査に各地を巡っておりました。

気仙沼の新築の現地調査に行ったところはロケーション最高でした!

写真は屋根から眺めたところです。

施主様に思わず『最高ですね!』と言ったら『最高でしょ!』とにっこりしていました。

 

2020/08/12夏季休業の前に

昨日は37度とかあったらしいのですが、その中で薪棚を作っていました。

建築の解体材料を再利用して作りました。

ヘロヘロになりながらも完成したので一安心です。

 

そして、今日は大掃除。

梁の上のホコリ落としは、うちの展示場ならではの大掃除ですね。

空気がうまく循環しているからか、そんなにホコリはついていないですが、やるとスッキリしますね。

 

明日から16日まで夏季休業です。

お盆明けは例年通りだと煙突掃除の依頼も増えてくるので、しっかり体調整えて頑張りたいと思います!

新着情報

カテゴリー

アーカイブ

▲上に戻る