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2020/04/13こんな時こそ『火日常』を

コロナウイルス感染拡大により、外出自粛で春というのに巣籠りを余儀なくされていると思います。

薪ストーブユーザーならこんな時、薪があります。ご自宅の庭で家族で外遊びをたのしみませんか?

不安な気持ちは皆さんあると思います。火を見つめると何も考えないでもいられます。

なによりも命を大事にここを乗り越えましょう。

2020/03/31倉をリノベーション(途中)

倉をリノベーション中のところへ薪ストーブ設置に行ってきました。

リノベーション途中ではありますが、補助金の申請の期限で、設置をしなければならないという事でストーブ関係の工事を優先させていただきました。

こんな大きい梁は見たこと無いです。

こんなしっかりした材料の構造なら生かした方が絶対いいですよね。

リノベーションにあたり基礎から傾きを直したりしたそうで、大変さが伝わりました。当初の予定より工事が少し遅れるのもわかります。

屋根にも土が入っているので開口も容易ではないんです。

土というかコンクリートみたいでした。

通常の建物とは違った構造だったりするのでいろいろ大変でしたが、なんとか煙突設置ができました。勉強になりました。

仮に設置して、養生して完成を待ちます。

ストーブはヨツールの最大機種『F600BP』です。

完成が楽しみです!

 

 

2020/03/25リノベーションして料理教室施設へ

最近古い住宅をリノベーションする流れになっていますね。

良い事だと思います。お金もかからないですし、建築関係者でなくとも施工でき、その人のセンスが出せます。

若い方がチャレンジするのに最適なのではないでしょうか。

今回薪ストーブ設置したのは大船渡で住宅をリノベーションした料理教室の施設です。

外観からして異質でした。

パッと見、断熱大丈夫なのかな?と思いますが、この透明な素材自体中に空気層があって、断熱効果があるそうです。あとは薪ストーブの暖房能力に任せてください。

中は今のところキッチンと薪ストーブがポツンとしてるだけで建築構造材もむき出し。シンプルで潔い空間がかっこいいです。

屋根はセメント瓦!瓦屋さんもあんまりやった事ないと言っていました。

そんな施設に設置されたのはヨツールの人気機種F500BPです。

薪ストーブでリノベーションのお手伝いさせてください。

薪ストーブ以外の建築のことも一級建築士の弊社代表と一級建築施工管理技士の筆者がご協力できる事はしたいと思っています。

 

 

2020/03/18壁出し煙突から屋根出し煙突に移設工事

壁出し煙突から屋根出し煙突に移設工事をしました。

壁出しはドラフトが起き辛く燃えが悪いです。使っていればわかるのですが、それがストレスとして溜まってきます。

ですので弊社では壁出しはおススメしません。

建築する側は壁出しのほうが設計施工も楽だから壁出しにしがちなのですが、薪ストーブ使用者の立場に立てば、薪ストーブを燃やすのに苦労するくらいなら最初から屋根出しを希望したほうがいいです。弊社では設計施工者の立場にも立ってベストの施工図面を作成するよう努めています。

 

この現場は壁出し煙突で横引き煙突が2.5mほどあったので明らかに燃えが良くなりますよ。

 

2020/03/13栗原に薪ストーブのあるカフェができます

宮城県栗原で薪ストーブの設置をしてきました!

古い小屋を自身の手でリノベートしたお店です。

先に、隣にあるご自宅の方も自身の手でリフォームし、そちらも弊社で薪ストーブの設置をさせていただいていましたので今回で二台目。大工仕事も薪ストーブも、もうベテランです。

ストーブはヨツールのF500BP。

やっぱり薪ストーブが置かれて、煙突が屋根から出るといいんですよ。手作りのカフェがまた雰囲気良くなるんですね。

炉台もオーナー様が製作されたのですが、材料は弊社で提供しました。

炉壁はスカモールという耐火ボードでそれに建築壁と同じ塗装を施しているので一体感も出ます。

スカモールは耐火性も高く軽量、施工も簡単なので、ご自身で炉台を製作される方にもお薦めしております。

外観もいいんですよ。元の姿を知っているだけによくここまでやったなぁと感嘆しました。ウッドデッキもいいですよね。

4月5月くらいに開店予定だそうなので、詳細わかりましたらお知らせ致します。

お店のお名前は 『休-Q-』 という名前だそうです。

ロフト部分にキッズルームもあるそうなので今度子ども連れていきます。

 

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