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2020/10/06展示場では薪ストーブを焚き始めました

朝晩寒く感じてきましたね。

という事で薪ストーブ焚いています!

この時期はまだ本気で焚かないので、焚く薪は建築端材や杉や松、薪製造で出た端材をメインとしています。

燃やせるものは無駄なく使う。これもエコ。

 

岩手のテレビ局IBCさんの『岩手応援シールラリー』に参加しております。

当店の提供したプレゼントは薪、着火剤、ラウンドグリドルです。薪ストーブはもちろん、アウトドアでもお使い頂ければと思います。

シールラリーの方もお気軽にご来店ください。

 

 

 

2020/09/30薪ストーブシーズンの気配

問い合わせが多くなってきて薪ストーブのシーズンを実感してまいりました。

店長である私は毎日のようにどこかの現場に出ています。ご来店の際は前もってアポイントをとってもらえればできるだけ私や社長が対応したいと思っていますが、

ふと何の気なしに来ていただいても誰かしらスタッフはおりますので大丈夫ですよ。

 

陸前高田市に薪ストーブ設置工事に行ってきました。

煙突トップはチムニーフラッシングです。

最近は角トップの施工よりチムニーフラッシングが圧倒的に多いです。もはやチムニーフラッシングがスタンダードになっています。

煙突設計の段階でメリット、デメリットを説明するのでチムニーフラッシングをお客様が選んでいるんですね。

今回は二階の居室を煙突が通っています。

この部屋は暖かくていいと思います。部屋の床面積が減るからどうかな?と言う意見もありますが、暖かくて良かった、という結果になりますね。

ストーブはノルウェーのストーブブランドF500BP。

一階で30度エルボー管で曲げています。当店は極力、曲がり管を使わない事をポリシーでやってますが、屋根とストーブを置きたい場所の兼ね合いからこれがベストとなりました。

このぐらいだと煙突掃除やドラフトに影響はないかと思います。

 

家の設計に応じてベストなストーブ設置、煙突施工で対応してまいります。

 

薪ストーブのご相談、お気軽にお問い合わせください。

現在薪ストーブ専門店ではありますが、設計事務所時代の実績として、近年は一関の景観まちづくり賞を受賞したしました。

たかが薪ストーブといえども薪ストーブは家づくりに多大な影響を及ぼすものです。

薪ストーブの導入をお考えならば、設計の段階からしっかりと薪ストーブと向き合ったほうが後の薪ストーブライフが充実したものになると思います。

 

2020/09/28展示場にスカモールの壁

当店で施工件数が増えてきているスカモールの炉壁。

実際の施工例として、弊社ショールームにも施工しました。

まだ仕上げの塗装をしていませんが、追々やります。

百聞は一見に如かず。スカモールについての説明も実際の施工を見てもらったほうがいいですよね。

2020/09/25ストーブトップをご活用ください

地元平泉にて新築のストーブ工事に行ってきました。

今回、玄関土間に設置されたのはデンマークのストーブブランドmorsoの『7110CB』です。

躯体は小さい様ですが、意外と炉内は広く、薪長さ40cmくらいのものも入りますし、量も入ります。

薪がたくさん入るという事は熱量も高くなり、温かいし、火持ちも良いという事につながります。

煙突を天板から出すか、背面から出すか選べるのですが、今回は背面出しです。

ストーブトップが広く使えて便利です。

ストーブトップでいろんな調理をしてみてください!

電気やガスなどのライフラインが切れた時だって、薪ストーブさえあれば大丈夫ですから。

震災の時は「薪ストーブに助けられた」と言って頂く事が多かったです。

是非、普段からストーブトップを使ってもらえるといいですね。光熱費の節約にもなるんじゃないですか?

 

2020/09/16こどもに火とのつきあい方を教えてあげてください

宮城県気仙沼市の新築に薪ストーブ設置してきました。

薪ストーブはヨツールのF500BPです。炉台のテラコッタとレンガの色合いが良く合ってると思います。

ちょっと見えてるのは煙突掃除道具一式ですが、以前のキャンペーンの3万円分の選べるサービス品です。

今回は外気導入をしております。高気密な住宅にはやはり必要だと思います。

設置後に取扱い説明を行いました。

1歳のお子様がいるお宅なのですが、安全のために柵があった方が良い、という事でご注文頂きました。

うちにも子供がいるので、確かに1歳だったらまだなにするかわからないので、柵があった方が安全だと思います。

ですが、2歳くらいになって言ってる事が理解できるのであれば柵はなくてもいいかな、と個人的には思っています。

火は確かに危険なものですが、便利なものです。

それは包丁などにも言えることですが、過度にそれを避けるよりも少しずつそれとの付き合い方を教えてあげられたら良いのではないかと思います。

火との付き合い方が教えられるのは薪ストーブがあってこそです。原始的なものだからこそ、人間としての根本的な事を子供に伝えられるのではないでしょうか。

間違って燃えている薪ストーブに触ってしまっても、すぐ火傷はしないと思います。うちの子供も触って、アチッ!とはなったことがありますが、問題無かったです。

 

家族の団欒の中で薪ストーブがあって、子供と語り合うのはいいですね。

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