夏季休業明けは煙突掃除にストーブ工事に現地調査に各地を巡っておりました。
気仙沼の新築の現地調査に行ったところはロケーション最高でした!
写真は屋根から眺めたところです。
施主様に思わず『最高ですね!』と言ったら『最高でしょ!』とにっこりしていました。
TEL.0191-46-5115
夏季休業明けは煙突掃除にストーブ工事に現地調査に各地を巡っておりました。
気仙沼の新築の現地調査に行ったところはロケーション最高でした!
写真は屋根から眺めたところです。
施主様に思わず『最高ですね!』と言ったら『最高でしょ!』とにっこりしていました。
昨日は37度とかあったらしいのですが、その中で薪棚を作っていました。
建築の解体材料を再利用して作りました。
ヘロヘロになりながらも完成したので一安心です。
そして、今日は大掃除。
梁の上のホコリ落としは、うちの展示場ならではの大掃除ですね。
空気がうまく循環しているからか、そんなにホコリはついていないですが、やるとスッキリしますね。
明日から16日まで夏季休業です。
お盆明けは例年通りだと煙突掃除の依頼も増えてくるので、しっかり体調整えて頑張りたいと思います!
新築の現場で足場のあるうちに屋根上のチムニーフラッシングの設置工事を行いました。
煙突掃除を今までやってきてチムニーフラッシングは煙突掃除の時に有利だなあと思う事があります。
なので自分で煙突掃除をしたいという方には角トップよりこちらをお勧めすることもあります。
総二階の建物などは屋根に上るのが大変ですから、なるべく屋根に上らなくても良いようにしたほうがいいですよね。
うちのお客さんは自分で煙突掃除をする方が多いです。
当店では、なるべくオーナー様自ら煙突掃除が出来るようにしております。
煙突掃除や本体のメンテナンスを自分で出来た方がなにかあったとしても構造を理解してますので安心ですし、経済的にもいいですよね。
しかしながら定期的にプロによる点検をすることも大事ですので、たまには頼ってください!
一関市で薪ストーブ設置工事を行いました。
今回はリフォームの現場でした。
歴史ある住宅のリノベーションです。壁や天井を取り払い広い空間を創出しております。
まだ完成しておりませんので、写真で上手く表現できませんでしたが、すごく広く感じます。
広い空間を暖めるのは薪ストーブが適しております。ストーブブランドはヨツール。その中でも最大機種『F600BP』です。
暖房能力は一台で50~60坪くらいの空間を暖められます。
煙突は真っ直ぐ屋根から出しております。なるべく真っ直ぐ屋根から出す施工というのは当店の一つのこだわりかもしれません。
もちろん不可能な現場もありますが、なるべくそうしたいと考えております。薪ストーブ使用者にとって真っ直ぐな煙突はドラフト、メンテナンス等の観点で『ベスト』であるからです。
こちらから煙突を撮影すると、、、
近くから撮影すると、、、、、
蓑甲(みのこ)といわれる昔ながらの日本の屋根です。それをギリギリかわし、さらに電線もかわして煙突を出しているんです‼
誰もこれを評価してくれないでしょうから、このブログに書いておきました(笑)
結局なにが言いたいかというと煙突を真っ直ぐ立ち上げることが難しい現場は沢山あります。
曲げたり、壁から出す事は簡単ですが、そこはしっかり考えて施工しておりますし、薪ストーブ屋さんはどこに頼んでも一緒、ではないという事は申しあげておきます。
昨日、『ポツンと一軒家』で、場所が岩手で、見覚えのある景色だなぁ、なんて思って見ていたら、
うちのお客さんのお家でした!
16年前煙突とストーブの設置をしたんですね。
ポツンと一軒家に出るような方は自分でなんでもやる、本当に自立した方々なので尊敬の眼差しで見ているような所があります。
自立した生活には薪ストーブは不可欠です。薪は自分で作れるエネルギーですから。
いつかうちのお客さんもポツンと一軒家に登場するかもなぁ、とは思っていたんです。
仕事柄、薪ストーブを通して見てきているのですが、東京から移住してきて田舎に住んでいる方はみんな素敵な暮らしぶりです。
田舎の良さ、というのは都会からの視点の方が明瞭に見えるんですよね。
田舎だからといって卑下する必要は何もないですし、都会の良さというのもあります。
しかしながら田舎でも都会でも薪ストーブは普遍的でどんな家でも似合うし古臭くならないんですよ。