新着情報(ブログ)

2024/12/24溶接、設計、薪ストーブ

岩手県花巻市の古民家リフォームの現場に薪ストーブ設置してきました。

今回の現場は今年オープンされた『友月庵』のオーナー様の自宅部分になります。

友月庵の宿泊施設の薪ストーブも当店で施工しまして以前のブログでも紹介させて頂きました。

今回の設置場所の茅葺屋根は以前のように屋根開口できないという事で壁出し煙突施工という事になります。

しかしながら軒の出も大きく屋根にも支持できないということで、既製品では施工不能ですからオリジナルで支柱とアングル架台を製作しました。

全製作を展示場敷地内で行っています。

当店代表はキャリアを溶接工からはじまり一級建築設計事務所事務所を開業してそれから薪ストーブ屋になっております。

今回の現場は溶接、設計、薪ストーブ屋としての経験が結集されているのです。

そういう事だから普通の薪ストーブ屋では出来ないであろう事ができるという自負が当店にはあるのです。

出来ないであろう事をやるので難しい現場が多く大変ではありますが。

 

準備に時間をかけ、設置は一日仕事です。

現場で建築壁の柱を利用しアングル架台を固定、支柱を基礎とアングル架台、梁からの3点連結し強固に煙突を支持する舞台が出来ました。

煙突をチョコンと出して電気配線したチムニーファンで強制的にドラフトを起こすという事も一つの正解とは思います。

しかし自然のドラフトを利用してしっかり薪ストーブを燃やすには壁出しの場合このくらいは煙突を立ち上げなければ、使えない薪ストーブになりかねません。

私的には自然のドラフトを使いこなして薪ストーブを操る方が気持ちの問題かも知れませんが気持ちがいいですね。

どんな災害が起こるかわからないからこそ、薪ストーブにはライフラインが断絶された時に頼れる味方であって欲しいですね。

 

 

 

2024/12/04大型の薪ストーブに機種変

宮城県気仙沼市へストーブ交換工事に行ってきました。

以前弊社で薪ストーブ設置工事をしました現場です。

その時はリビングが暖まれば良いだろうというサイズの薪ストーブでしたが、やっぱり出来るだけ広い範囲暖めたい欲求が出てくるんです。

という事で今回AGNIの最大機種AGNI-Cへと機種変致しました。

機種がAGNIに変わって一番感じてほしい所は火持ちです。

天板の温度を空気全開で300度まで上げて、そこから空気を絞ってからが密閉式薪ストーブの真価が問われると私は思います。

薪が燃えるのは当たり前なんです。空気を絞ってからが大事です。

暖かさを長い時間維持する性能を実感してみてください。

2024/12/02二年前のオープンハウスに来ていただいたお客様

岩手県一関市のリフォーム住宅に薪ストーブを設置してきました。

今回のお客様は2年前に私、店長の家が出来た際のオープンハウスにたまたま来て頂いたお客様です。

薪ストーブ一台で家まるごと暖まる事、使用している薪が杉のみ、という事で大変驚いていたのが印象に残っています。

こうした体験をしていることで安心して薪ストーブ導入に繋がったんだと思います。

私の家と同じくAGNI-Cです。

 

薪ストーブは使用者が正しい知識がなければ使いこなせません。

そして薪ストーブは機種によってクセや特徴があったりします。

私はAGNI-Cを世界一使いこなしたいと思っています。

皆さんも自分の薪ストーブを世界一使いこなせるよう日々の使用の中で探求してみてくださいね。

2024/11/26フリースクールに本格的なクッキングストーブ設置

岩手県一関市のフリースクールに薪ストーブを設置してきました。

今回設置した岩手県一関市花泉のフリースクール『虹の学園』との縁は代表理事である熊谷さん宅に薪ストーブを設置した縁でご依頼頂きました。

 

フリースクールというものを私自身あまり知らなかったのですが、実際に中に入ってみると子供達は活き活きとしていてこちらも何か楽しい気分になるくらいでした。

子供達はすでに薪に慣れ親しんでいて薪を使って調理は正に日常茶飯事。

中央のピザ窯は子供達が作ったもので、子供達にピザ窯の事を聞くと眼を輝かせて説明してくれました。

そんなフリースクールに本格的なクッキングストーブを設置するのは確かに良いアイデアと思いました。

 

設置場所は調理室のこの場所。

設置前の外観です。

正直今回の現場は難易度高めでした。

サッシから煙突を出してからの横引き煙突も長くそれから屋根上まで煙突を出すのですから、普通ではドラフトの力も起き辛いですし、煙突掃除も出来るか?という心配、煙突をどう施工するか?などいろいろ考えました。

プロの薪ストーブ屋としてちゃんと使えるようにドラフトの確保と安全性、メンテナンス性、堅牢な施工をしました。

それこそ子供だましでは子供に失礼ですからね。

以下は施工後の写真です。

サッシをアルミ板にして煙突を抜きました。

横引き煙突が長いとドラフト力が得難いので直ぐに30度管で曲げ、緩やかに立ち上げます。

そして30度管を2本連続で使用して90度に戻しました。30+30+30は90度という事ですね。

そして当店御なじみのオリジナルアングル架台で堅牢に煙突を支えます。

ちゃんと燃えてくれました。当店に長い間展示されていたクッキングストーブ「ドミノ8」。

因みに煙突掃除は煙突施工後に実際に煙突ブラシをいれて実験しましたが、室内の90度管のフタをあけて煙突トップまでブラシが到達するのを確認しました。

室内側から煙突掃除が完結できるという事です。

 

今回も難しい現場でしたがなんとか納まりました。

代表理事の熊谷さんは子供達に『熊さん』と呼ばれていました。

それだけで子供達との関係性はよく解りましたし、子供と対等に接する事、環境次第で人は変わるという事いろいろ感じましたね。

 

 

 

 

2024/11/15タフでスケールの大きい4300ミレニアム燃焼出来ます

展示場に新製品が入りました。

メーカーはクアドラファイヤで機種は『4300ミレニアム』です。

第一印象は「デカい」。

昨今は大型ストーブが新たに市場に出るのが珍しいですが、久々にデカいと感じました。

住宅の高気密高断熱化で絶滅危惧な大型機種ですが、それでもこういう高出力の薪ストーブというのはまだまだ需要があると思います。

日本には残すべき素晴らしい古民家もありますし、大きい空間を暖めるパワーのあるストーブも必要と思います。

この天板の広さは私が見た中では最大級に大きいと感じました。

薪ストーブの天板にたくさん鍋やフライパンやケトルなど一斉に使えるので、薪ストーブクッキング推進派の私も垂涎ものです。

炉内もデカいです。

普通の薪ストーブは横が広いのが一般的なのですが、このストーブは奥行の方が広いです。

これは薪のセットがしやすいので着火や薪の追加もやりやすいと思います。

もちろん炉内の調理もやりやすくダッチオーブンを直で炉内に入れる調理なども向いています。

分厚い鋼板製で、壊れにくさも高水準です。

 

お勧めできる新商品です。

是非展示場でご体感ください。

 

 

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