昨日、『ポツンと一軒家』で、場所が岩手で、見覚えのある景色だなぁ、なんて思って見ていたら、
うちのお客さんのお家でした!
16年前煙突とストーブの設置をしたんですね。
ポツンと一軒家に出るような方は自分でなんでもやる、本当に自立した方々なので尊敬の眼差しで見ているような所があります。
自立した生活には薪ストーブは不可欠です。薪は自分で作れるエネルギーですから。
いつかうちのお客さんもポツンと一軒家に登場するかもなぁ、とは思っていたんです。
仕事柄、薪ストーブを通して見てきているのですが、東京から移住してきて田舎に住んでいる方はみんな素敵な暮らしぶりです。
田舎の良さ、というのは都会からの視点の方が明瞭に見えるんですよね。
田舎だからといって卑下する必要は何もないですし、都会の良さというのもあります。
しかしながら田舎でも都会でも薪ストーブは普遍的でどんな家でも似合うし古臭くならないんですよ。