薪ストーブの取扱い説明に行ってきました。
以前にストーブ設置工事を行って、だいぶ経過していたのですが、改装工事も終了したという事で取扱い説明に伺いました。
改装前はこのような状況でした。
今ではなかなかお目にかかれない立派な木材がふんだんに使われた蔵でした。
これを活かし改装したのがこちら。
元の材料も生かしつつフローリングの木もいいですね!
そこに置かれたピアノは奥様の趣味だそうです。
蔵を活かした建物といえば、一関の世界的なジャズ喫茶『ベイシー』を思い浮かべるのですが、土壁が適度に吸音して楽器演奏、オーディオルームにも最適なんでしょうね。
大工さんは大変だったようですが、蔵を活かすというのは価値がある事だと思います。うらやましいです。
趣味のピアノを思いきり楽しめるこのお家で薪ストーブ共々楽しんでもらいたいですね。