一関市にストーブ交換工事に行ってきました。
以前使っていたストーブは約20年ご使用になったヨツールの『F500ブルーブラックエナメル』で炉内のクリーンバーンの損傷が激しく、ある日ドンッ!と音がしたと思ったらクリーンバーンのユニットが落ちていた、という事で、
これを機にストーブ交換するに至りました。
新規のストーブの要望としては金額的に高くないもので、あとはお任せするという事で、真っ先に思い当たった『LEDAのアレグラ500』をお薦めしました。
LEDAの説明は前出のブログである程度記載したので、細かく書きませんが、
LEDAのアレグラ500だと、今回のF500のクリーンバーンが損傷して崩れ落ちるという事は100%あり得ないことで、そもそもクリーンバーンが付いていない。
そして炉内がバーミキュライトで覆われているので熱などによる鋳物部の損傷も起きないので今回のような事は起きない、という事でお薦め致しました。
LEDAはコストパフォーマンスの高い薪ストーブで皆さんにお薦めしたいのですが、コロナウイルスが物流に影響を及ぼしている模様で在庫僅少でアレグラ500に関しては入荷待ちとなっております。
今回はこのような状況でしたので、当店の展示品を展示して早々に販売いたしました。
お客様にとっては慣らし炊きを代行したような感じで良かったようです。
LEDAの販売に関しては入荷次第になるので、予約して入荷を待っていただく形になる事も予めご了承ください。
展示機を見ていただきたかったところですが、また展示機が入荷した際はお知らせいたします。