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2025/06/25パース提案した現場に設置

宮城県登米市のリフォーム現場に薪ストーブ設置工事に行ってきました。

先日ブログで「リフォームして薪ストーブどこに置く?」でご紹介したイメージパース提案した現場の設置でした。

イメージパース提案

設置後

まだリフォーム中という事で養生が外せなかったのですが形はイメージ通りかな、と思います。

ご相談頂ければ提案いたしますのでお気軽にどうぞ。

 

 

2025/06/24お客様との共作

岩手県奥州市の既存住宅に煙突設置工事に行ってきました。

今回は屋根出しが出来ない現場でしたので壁出し施工となりました。

当店のオリジナル製作アングル架台で煙突を支える計画となりましたが、

今回はそのアングル架台の基礎部分は施主様に製作頂きました。

仕上がりもすばらしく煙突施工もやり易かったです!

ありがとうございました。

施工前

施工後

2025/06/20リフォームして薪ストーブどこに置く?

リフォームして薪ストーブ置きたいけどどこにストーブを設置するのが適切なのか?

初めて薪ストーブを設置する方がほとんどだと思います。

やはり薪ストーブ経験者に訊くのが良いですし、我々薪ストーブ屋はそれなりの経験をしておりますので薪ストーブ屋に相談頂くのが一番良いと思います。

当店は一級建築設計事務所から薪ストーブ屋になっておりますので、そういったご相談には前のめりで対応致します。

当店は設置イメージが湧くようにイメージパースでご提案致します。

例えばこちら。

当初、机の所に薪ストーブを設置するプランのようでしたが、良い設置場所があればご提案くださいという事で玄関土間のコーナーをお勧めしました。

当初のリフォームプランより玄関土間を少し拡張する事も提案いたしまして、こちらも採用頂きました。

続いてこちら。

階段吹抜けの所に薪ストーブ設置を提案致しました。リフォームプランの段階ではキッチン横に壁がありましたが、壁を取っ払う事を提案した上でのイメージパースです。

薪ストーブの暖房能力というのは間取りを開放的にできる力があります。

 

設置場所を自分で真剣に考える事はとても大事だと思います。

その上で薪ストーブ経験者や薪ストーブ屋に相談するのが良いと思います。

薪ストーブの能力を過少評価していたり、過剰に恐れたりしていないか。メンテナンスや薪の搬入の事、熱の伝わり方、調理に使いたいのか、煙が近隣に迷惑かけないような煙突位置か、

などいろいろ考慮する所があります。

 

薪ストーブの現実を知り尽くした人が設計するのと、そうでない人が設計するのでは違いが明らかです。

 

暖欒工房CHIJOは相談頂ければ前のめりで提案致します。

 

 

 

 

2025/06/06特価薪ストーブのご紹介

展示薪ストーブの入替のため当店では一部の商品を破格で販売しております。

ラインナップはこちら⇒特価薪ストーブ

オフシーズンのこの時期は薪ストーブ屋以外に誰も薪ストーブの事は考えもしないと思いますし寧ろ熱中症対策を考えると思いますので

今がチャンス!と思います。

今回はお薦めの特価薪ストーブを紹介します。

ストーブはHETA『インスパイア55Hのモス』です

ヒタのインスパイアシリーズは豊富なカラーバリエーションで異彩を放ったシリーズでカラーのラインナップは以下のものから選べたんです。

今となっては手に入らないカラーの薪ストーブばかりです。

現行で販売しているといつでも手に入ると思いますが、もはや手に入らいないとなると惜しくなるものです。

販売価格は販売当時の価格から50%OFFで販売致します。テスト燃焼済みで故障等はありません。

是非展示場でご確認頂ければと思います。

 

薪ストーブ屋に身を置いていると解りますが、同じものがずっと販売されているものはほぼ無くて、これだ!と判断したものは直ぐに手に入れた方が得策なんだと思います。

なんでも値上りしていきますし、早めの判断が求められているような気がします。

 

 

 

2025/05/31他社施工の煙突掃除について

基本的には自社で施工したお客様のご依頼を受けて煙突掃除に行っておりますが、他社設置でも切実な理由であれば煙突掃除に行きます。

今まで煙突掃除をおこなっていた業者が廃業した、煙突掃除をおこなっていた旦那様または友人が亡くなったなど、様々な理由を聞いてきました。

煙突掃除は施工された業者に煙突掃除を依頼するのが当然の事だと思いますが、遠方の薪ストーブ屋さんで高額な交通費が請求されるという事もあるかと思います。

遠方の薪ストーブ屋さんにストーブ設置を依頼するという事は煙突掃除の時なども考慮すべきだと思います。

 

もちろん煙突掃除が出来るように煙突施工されている事が前提条件です。

しかし、この前提が無い素人煙突施工がまかり通っているので、他社や施主施工の煙突はなるべく触りたくないというのが本音です。

煙突を解体しなければ煙突掃除できない、という場合などはお断りします。

煙突掃除ができる状態に煙突施工をやりなおす事をお勧めします。

 

ご希望であれば煙突掃除のやり方もご説明しながら煙突掃除を致します。

当店のお客様は自身で煙突掃除されている方がほとんどです。

 

先日煙突掃除に行ってきた所は煙突施工の知識のない大工さんが煙突施工したもので、煙突掃除は旦那さん、友人にやってもらっていたが亡くなってしまったそうで当店に依頼されたそうです。

写真は屋根上の角トップの蓋を開けてみた所です。

煤がけっこう溜まっているという事はさておき、煙突と煙突囲いの間に隙間が空いてあり、いろいろ危険だなぁと感じました。

普通ならこの隙間はコーキングしてなおかつストームカラーを付けて塞ぎますね。

煙突設置してから20年近いらしいのですが、今までは大丈夫であってもそれは奇跡であって安心できるものでは無いんです。

 

他社設置の煙突掃除は自社施工の煙突と違って未知の領域が多いので当然割増の料金となります。

まずは設置した業者に煙突掃除をご依頼するのがマナーかと思います。

それでもままならない場合はご相談承ります。

その際はなるべく状態がわかる様に写真をたくさん撮っておいてもらうと対策が講じやすいです。

よろしくお願いします。

 

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