自宅にAGNI-Cを設置したので実感として言えるんですが、あのストーブはクッキングストーブです。
一応キッチンにIHがあるんですが、八割くらいはAGNI-Cの天板で調理していると思います。
なにがそんなに使い易いかというと、天板の温度が3段階に使い分けられるという点にあります。
AGNI-Cはツイン触媒直上の2つのグリドルが最も温度が上がります。ミッキーマウスで言うところの耳みたいな見た目のところです。
ここが約300度に上がっている状態で薪ストーブの空気を閉じて、そこから温度を維持させ火持ちさせるようとろとろ燃やします。
そこで写真を見て頂きたいのがストーブ天板に置いてあるマグネット式の温度計3つです。
それぞれ温度が違うのがおわかりでしょうか?
触媒直上が約300度、真ん中の大きなグリドルが約200度、グリドルから外れた所が約150度。
まさに、強火中火弱火というこの3つ温度を使い分けることによって調理をより楽しめるんです!
AGNI-Cはクッキングストーブだと言ってもいいんじゃないか、と私は思いますし、実際IHより使っています。