近年まとまった薪が作れずにいたのですが、今年は結構作れています。
薪棚も10年以上使っていると傷みが出てきているのがちらほら見えてきました。
そういう訳で今年は薪棚の更新に着手しております。
田んぼに取り囲まれた薪ストック場は絶壁にあり、そこに塀のように薪棚を設置しました。
今回は既製品の2×4ログラックを使用して作っています。
2×4ログラックは2×4材が傷んでも交換が容易なのでメンテナンスしながら薪棚を維持しやすいのがメリットだと思います。
この土地は絶壁にありますので薪を絶対に落とせない状況にあります。
ですので落下防止策として金属網を背面に固定しました。
2×4ログラックを対にして2つ設置することで安定感も増しますし、連続して設置する事で全体が一体感で安定するので大きな地震や強風が来ても大丈夫、なのではないかと思います。
どんな天変地異が起こるかわからないので断定はしませんが強い事に越したことはないし、メンテナンスできるに越したことはないですね。