一関市にストーブ交換工事に行ってきました。
既存のストーブからLEDAの『アレグラ500』に交換してきました。
弊社で施工したストーブと煙突ではなかったのですが、煙突掃除や薪配達を任せていただいており、今回ストーブ交換を任せていただきました。
ここの薪ストーブ周りはかっこいいの一言です。
絵になる空間ですよね。
建物の規模の問題もありますが、薪ストーブ設置場所の空間を小さく作るより大きく作る方が間違いなく充実した空間になります。
薪ストーブの炉台のスペースを小さく作るというのは後の後悔ポイントになるかと思います。
薪ストーブ周りに置くものとして大きいのが薪。
薪を2,3日ストックできる場所はあると楽だと思います。
炉台が狭いと気になるのが、ストーブの扉の前。
ストーブの扉を開ける時、灰が落ちたり、薪から爆ぜった火の粉がフローリングに落ちたりするのが気になると思います。
ストーブの炉台は灰や木屑が落ちることは日常茶飯事なので、そのことを考慮した炉台設計は必要だと思います。
平面で言えば少なくとも1200mm×1200mmの空間は最低限あったほうが良いと思います。しかし、薪はあんまり置けないとは思います。
ちなみに私の自宅の炉台は約2000mm×1500mmの空間でちょうど良かった、と満足しています。
今日のブログ写真の炉台サイズはそれより横が大きいと思います。