今シーズン一発目の原木が入荷しました。
薪作りもちょいちょいやっていきます。
今年はオフシーズンに薪が結構売れて、シーズン中の在庫が大丈夫か少し心配しているところです。
在庫の心配が無いよう出来るだけ作っておきたいと思っております。
TEL.0191-46-5115
今シーズン一発目の原木が入荷しました。
薪作りもちょいちょいやっていきます。
今年はオフシーズンに薪が結構売れて、シーズン中の在庫が大丈夫か少し心配しているところです。
在庫の心配が無いよう出来るだけ作っておきたいと思っております。
11月に入って煙突掃除、メンテナンスで飛び回る日々も一段落。今週は展示場にいる時間は長かったように感じます。
今週は持ち込みの修理の依頼がありました。
ガラスが割れて、ガラスを留めているネジを取ろうとしたら、ネジを切っちゃった、というオーナー様。
ネジ切るとネジを作り直すのは大変なのですが、ご近所の機械屋さんにいつも助けていただいています。ありがたいです。
無事直ったのでこれでストーブを焚く事が出来ます。
お次は職人が一つ一つ手作業で作ってる斧『グレンスフォシュ・ブルーク』の柄の交換です。
15年間お使いになり柄にヒビが入ってきたので、新しい斧を探しに来店されたオーナー様。
グレンスフォシュは素晴らしい斧ですし、他の斧ではなかなか満足できないと思い、斧部分の状態も良いこともあって柄だけ交換することをお勧めいたしました。
まだまだ使ってやってください。職人が叩いて作った斧は丈夫です。
長年一緒にいるともっと大切な存在になっていくはずです。
宮城県の東松島市に煙突の一期工事に行ってきました。
今回は既存住宅に増築するお宅の薪ストーブ設置になります。
先月現地調査に伺ったときは上棟をしておりました。
瓦屋根を葺くのと同時に煙突との取り合い部分の工事を瓦屋さんと協力して行います。
無事完了致しました。瓦屋さんありがとうございます!
寒くなってきたので薪ストーブが待ち遠しいですね。
薪ストーブの取扱い説明に行ってきました。
以前にストーブ設置工事を行って、だいぶ経過していたのですが、改装工事も終了したという事で取扱い説明に伺いました。
改装前はこのような状況でした。
今ではなかなかお目にかかれない立派な木材がふんだんに使われた蔵でした。
これを活かし改装したのがこちら。
元の材料も生かしつつフローリングの木もいいですね!
そこに置かれたピアノは奥様の趣味だそうです。
蔵を活かした建物といえば、一関の世界的なジャズ喫茶『ベイシー』を思い浮かべるのですが、土壁が適度に吸音して楽器演奏、オーディオルームにも最適なんでしょうね。
大工さんは大変だったようですが、蔵を活かすというのは価値がある事だと思います。うらやましいです。
趣味のピアノを思いきり楽しめるこのお家で薪ストーブ共々楽しんでもらいたいですね。
一関市の既存住宅に薪ストーブ設置工事に行ってきました。
今回は瓦屋根の煙突設置工事でした。
こちらの雰囲気の素晴らしい日本家屋。若いご夫婦が購入して暮らしております。
こちらは室内の設置前の写真です。
設置後はこちら。
炉台とストーブを少し斜めにして設置しました。炉壁は衝立式のスチールシールド。炉台のスチールシールドと共に既存住宅に設置するときに一番多いシンプルな設置ですが、シンプルイズベストですね。スチールフロアはつまずく事もない厚みなので、斜めに設置しても問題ないので、この組み合わせが一番自由度が高いです。
この向きになったおかげでダイニングテーブルで食事しながら炎を楽しめるようになりました。
屋根は信頼をしているいつもの大工さんと瓦屋さんです。
日本家屋にも薪ストーブは合います。どんな住宅にも合うと思います。これは合わないだろう、という家は今のところ出会ったこと無いです(笑)。
オーナー様は既に薪をたくさん作っておりました。だいぶ前から計画的にしっかり準備して楽しみにしていたと思います。
たくさん楽しんでもらいたいですね。