気仙沼市にストーブ交換工事に行ってきました。
まずは既存のストーブの状況からご覧ください。
ダッチウエストです。特に故障はないですが、AGNIに魅力を感じて頂き交換する事になりました。
ストーブをAGNI-Cに交換するという事は決まったのですが、ブラウンというカラーがある事を知ったお客様が直感でブラウンを選びました。
正直、当展示場にも展示していないので本当に大丈夫かと、心配したのですが、設置してみたらそれは杞憂で間違いなかった事が解りました。
メーカーの方に訊いたところブラウンは滅多に出ないという事で、せっかくなのでいろんな角度から写真をご覧ください。
これはお客様のセンスだと思うのですが、炉壁の赤茶色のレンガ、炉台の縁の茶色に、この薪ストーブのブラウンが納まって完璧だと思いました。
このブラウン塗装、外面だけじゃないという事を伝えておきます。中までブラウンの塗装が施されています。
薪ストーブの色物でよくあるエナメル塗装では無いので欠ける心配もありません。
受注生産なので、他のブラック塗装より納品に時間はかかるのですが、この炉台とインテリアであればこのブラウンは大正解だったと思いました。